昨日は練習をすると言っていた割には9時にすっかり寝てしまった。が、1時頃に目が醒めて、発表原稿を書き直し、しばし練習して寝た。朝は5時に起きてまたちょっと練習したらあっという間に会場に行く時間になってしまった。会場が遠い上に開始が8時というのはやめて欲しい。
私のセッションは物理火山学—惑星科学の視点みたいなタイトルであった。トップバッターは教科書でしか見たことがないHeadというおじさんで、各惑星の火山を比較するというとんでもなく面白い話であった。めちゃくちゃ早口なのだが、なぜか良く聞き取ることができて、話がうまいのであろう。その後、NASAやJPLといったアメリカの惑星探査計画の人がつぎつぎに話をして、面白かったのであるが、そのうちこのセッションで話をする私はとんでもなく場違いなのではないかという気がしてきた。
そうこう思っているうちに私の話の前の人がベタにイタリアのローカルな火山の話だったので、富士山の話をしても問題がないと思った。
自分の番になって登壇したが、最初にいきなりつかえて、多少パニック気味に始まった。で、話し終わったが、この学会は特に時間を告げるベルがないので、今何分なのかわからない。座長に、もう私の時間はないですよねと言ったら、いやまだあるよという。エーと思ったら、座長が私の目の前にあるタイマーを指さして、これだけ残っていると言う。見たら、3分15秒余っていた。
発表時間は15分だが、12分で切り上げて質問を受けるように言われていたので夜の練習では12分を目標にしていたのであるが、ほぼ時間通りに終わったと言うことであろう。そういうわけだから座長に「フロアから質問を受けたい」と心にもないことをいった(英語で質問を受けるのは緊張する。だから結構年配の先生でも自分は時間ぎりぎりまでしゃべって質問時間を取らないような作戦をとる、と言う人は結構多い)。そうしたら、座長は、良いね!とかいって、質問を求めたら、会場からドドドと手が上がった。反応が良かったと言うことで、ここでまず感動をした。
座長が指名したのは業界で知らない人がいないいつもダンディーなH先生だった(Headではない)。ダンディーH先生は、前ポスター発表で説明したとき、「そんなの知ってるよ」と言ってきたので、あんまり良い印象を持っていなかったのだが、スッと立つなり、Beautiful data! Beautiful model! When will you publish?と聞いてきた。こっちは全く予期せぬ質問だったので、超しどろもどろに、ほとんどできているが英語の添削をしているところだなどと答えたら納得してくれた。
その他は、あんまり発表の本筋とは関係がない、富士山の噴火の前に前兆があったかとか、現在の富士山はどういう状況かなどという質問があった。富士山情報は外国人にも感心があるが、情報の発信量に問題があるような気がした。
無事答え終わって、席に戻る途中にもbeautifulだったと2人ほど声をかけてきた。席についたらダンディーH先生が私の方を向いて、いや、素晴らしい研究だと、また誉めてくれた。
今回の研究は実は私は第2著者で、内容は第1著者の日大のM先生の30年にわたる地質調査の大集成で、私は彼の調査の結果を基に計算をしたのと、モデルを一緒に作った程度なので、全部自分の仕事ではないのであるが、とにかくうれしかったのであった。Judyも会場に来ていて、「良かったじゃないの」とか耳打ちをしてくれたが、またすぐ別の会場に行ってしまったので詳しい話はしていない。明日あったら、英語が聞きやすかったかどうかなど技術的な点についてアドバイスをもらうつもりである。
私のセッションは物理火山学—惑星科学の視点みたいなタイトルであった。トップバッターは教科書でしか見たことがないHeadというおじさんで、各惑星の火山を比較するというとんでもなく面白い話であった。めちゃくちゃ早口なのだが、なぜか良く聞き取ることができて、話がうまいのであろう。その後、NASAやJPLといったアメリカの惑星探査計画の人がつぎつぎに話をして、面白かったのであるが、そのうちこのセッションで話をする私はとんでもなく場違いなのではないかという気がしてきた。
そうこう思っているうちに私の話の前の人がベタにイタリアのローカルな火山の話だったので、富士山の話をしても問題がないと思った。
自分の番になって登壇したが、最初にいきなりつかえて、多少パニック気味に始まった。で、話し終わったが、この学会は特に時間を告げるベルがないので、今何分なのかわからない。座長に、もう私の時間はないですよねと言ったら、いやまだあるよという。エーと思ったら、座長が私の目の前にあるタイマーを指さして、これだけ残っていると言う。見たら、3分15秒余っていた。
発表時間は15分だが、12分で切り上げて質問を受けるように言われていたので夜の練習では12分を目標にしていたのであるが、ほぼ時間通りに終わったと言うことであろう。そういうわけだから座長に「フロアから質問を受けたい」と心にもないことをいった(英語で質問を受けるのは緊張する。だから結構年配の先生でも自分は時間ぎりぎりまでしゃべって質問時間を取らないような作戦をとる、と言う人は結構多い)。そうしたら、座長は、良いね!とかいって、質問を求めたら、会場からドドドと手が上がった。反応が良かったと言うことで、ここでまず感動をした。
座長が指名したのは業界で知らない人がいないいつもダンディーなH先生だった(Headではない)。ダンディーH先生は、前ポスター発表で説明したとき、「そんなの知ってるよ」と言ってきたので、あんまり良い印象を持っていなかったのだが、スッと立つなり、Beautiful data! Beautiful model! When will you publish?と聞いてきた。こっちは全く予期せぬ質問だったので、超しどろもどろに、ほとんどできているが英語の添削をしているところだなどと答えたら納得してくれた。
その他は、あんまり発表の本筋とは関係がない、富士山の噴火の前に前兆があったかとか、現在の富士山はどういう状況かなどという質問があった。富士山情報は外国人にも感心があるが、情報の発信量に問題があるような気がした。
無事答え終わって、席に戻る途中にもbeautifulだったと2人ほど声をかけてきた。席についたらダンディーH先生が私の方を向いて、いや、素晴らしい研究だと、また誉めてくれた。
今回の研究は実は私は第2著者で、内容は第1著者の日大のM先生の30年にわたる地質調査の大集成で、私は彼の調査の結果を基に計算をしたのと、モデルを一緒に作った程度なので、全部自分の仕事ではないのであるが、とにかくうれしかったのであった。Judyも会場に来ていて、「良かったじゃないの」とか耳打ちをしてくれたが、またすぐ別の会場に行ってしまったので詳しい話はしていない。明日あったら、英語が聞きやすかったかどうかなど技術的な点についてアドバイスをもらうつもりである。