今年の中秋の名月は満月ということで、盛り上がりを見せていたが(?)天気予報では雲間から漸くみられるでしょう、とのこと。風情のある一枚撮り写真が撮れそうだが、久々ということもあり気合を入れて月面を撮影しようということで、前夜に望遠鏡をだして撮ってみた。

 

FSQ85ED で、ASI290MCを直焦点としたが、フルフレームだと読み込みが間に合わないらしく900x900に撮影領域を区切って、9領域に分けて撮影をした。

 

 

上が印象色。しかしなんか黄色い気もするので、フォトショで自動カラーバランスをかけてから彩度を上げたのが下。

 

 

どっちもありかなと言う気がする。

 

2023.9.28 12:45 - 12:55 (UTC)

FSQ85ED+ASI290MC

iOptron iEQ45

exp = 3 ms. gain = 0

AS3!(スタッキング) -> Registax (デコンボリューション) -> Photoshop (合成・色調整)

 

 

ちなみに、CUDA の習得用に購入したPCに新たに Windows 11

HDRを使う天体というのはM42くらいしか無いような気がするが、一方で御利益が大きいので、年末のお休みに少しトライしてみた。処理の過程でもっと星雲中心部のウネウネが出たものもあったが不自然なのでそれは採用しなかった。トラペジウムまではっきり見える処理をしている人がいるが、そこまではうまく行かなかった。

 

全般的によくわからないがHDRCompositeはスタック直後、なにもやっていない画像に適用するもので、HDRMultiscaleTransform はストレッチした後の画像に適用するものらしいと言うことはわかった。

Exposure 180 sec

November 18, 2018 01:22-03:20, 56 shots (Garan)

November 02, 2019 01:44-03:17, 25 shots (Garan)

December 23, 2019 23:33-23:55, 7 shots (Amagi)

Total 88 shots, 264 min (04h 24m)

 

Exposure 3 sec

December 27, 2019 00:05-00:06. 11 shots (Garan)

 

Exposure 10 sec

December 23, 2019 23:14-23:16, 8 shots (Amagi)

 

Exposure 30 sec

December 23, 2019 23:18-23:23, 9 shots (Amagi)

 

181118-191031-191101-191223-HDR4392BNHTHDRMT_PS_cropsml.jpg

 

共通:

D810A ISO3200

FSQ85ED x 1.01 Flatterner Reducer D810A (f=455mm F5.3)
Guide, M-GEN + Kowa 70mm

Mount ZEQ(2018), iEQ(2019)

ところで、私たちは荷物がとにかく多かったので帰りはレンタカーを借りて実家によったあと我が家で荷物を下ろして、近所の支店で乗り捨てようと思っていたのであるが、大きい車種は乗り捨て不可だったり、そもそも2日借りるだけで4万近くすることが判明してやめにした。4万円もかけたらアメリカなら2週間は確実に乗れる。なんで日本はレンタカーがバカみたいに高いのであろうか?

結局、荷物は空港でクロネコヤマトに預けて、身軽になった私たちは横浜駅まで京急の高速バスで行くことにした。高速バスは快適で良かった。アメリカでバスに乗ると、座席が広々しているのはよいが窓や床は何となく薄汚れている事ばかりである。しかし日本のバスはどこも小ぎれいで、ああ日本だなぁと変なところで思ったのであった。

横浜駅からは電車に乗り換えたが、計画停電にかかわる停電のせいで横浜駅も電車の中も全般的にくらいという感じがした。しかし、このくらいの暗さというのはアメリカでは当たり前である。日本も今後はこれくらいの明るさで良いのではないかという気がする。途中の駅で驚いたのはすべての駅のプラットフォームの両端に青い明かりが設置されていたことである。自殺防止のためだとネットラジオで聞いていたのですぐに理由はわかったのであるが、ここまでしなければいけないというのはちょっと異常な国だという気がする。