スワローズ2026(9・1)2-6阪神 | なにわの司法書士の徒然草

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つれづれなるままに日暮らし
PCに向かいて
心にうつりゆくよしなしごとを
そこはかとなく書きつづれば
あやしうこそものぐるをしけれ

1(遊)長岡、2(三)赤羽、3(左)サンタナ、4(一)山田、5(右)増田

6(捕)古賀、7(中)岩田、8(二)内山、9(投)吉村

 

 

ここのところ序盤の失点が目立っている吉村

 

5試合連続で初回に失点、前回登板の巨人戦では初回、2回で5失点と

 

立ち上がりの失点で主導権を握られ、吉村自身に白星がないばかりか

 

吉村が先発した試合はチームも7連敗中だった

 

 

そのあたりを吉村も、リードする古賀も気にかけていたのか

 

立ち上がりから変化球を中心にして、ヒットは打たれても長打は許さないといったような

 

悪く言えば逃げの姿勢だが、大きな事故にならないような慎重な投球だった

 

5回までに4度も先頭打者にヒットを許しながら、うち2度は内野ゴロを打たせて併殺に取り

 

久々に4回までを無失点に抑えていた

 

 

ところが5回、無死1、2塁のピンチから2者連続で三振に取り、しかも次打者は投手

 

ホッとしてしまったのかもしれないが、簡単にストレートを続けてしまい

 

投手に先制タイムリーを浴びるという後悔してもしきれない失投

 

6回、7回には走者を置いてホームランを浴びてしまい7回6失点

 

被本塁打数は18本とダントツのリーグワースト

 

負け数もリーグ最速での10敗到達となってしまった

 

 

これで今季も二けた勝利は事実上不可能となった

 

社会人出身でドラフト1位と即戦力の期待を背負って入団したが

 

4年間二けた勝利も規定投球回到達も成し遂げていない

 

 

そもそもスワローズが即戦力と期待してドラフト1位指名した大学・社会人の選手は

 

驚くほどに1年目に活躍してくれないし、2年目以降も戦力となる選手が少ない

 

ここ10年で、ドラフト1位で大学・社会人の投手を指名したのは6人だが

 

開幕ローテーションに入ったのは吉村だけ

 

 

先発と期待したがパッとせず、2年目から中継ぎで成功した清水と木澤はまだいい方で

 

2021年にドラフト1位指名した山下は既にチームに残っておらず

 

1年目のオフに育成契約に切り替わるというドラフト1位選手としては異例な処置の西舘は

 

3年目の今季、ようやくプロ初登板初先発で5回無失点と好投したものの

 

その後1か月以上一軍からお呼びがかからない

 

2年目の中村優斗は新人年の昨季のシーズン途中から4試合に先発、初勝利も記録したが

 

今季は一度も一軍のマウンドに上がる機会はなし

 

別に怪我をしているわけではなく、二軍では10試合以上に登板

 

今日の二軍戦でも先発したが、1イニングだけで交代しており、よくわからない状態が続く

 

 

ついでに触れておくと、今季のドラ1ルーキーの松下も

 

交流戦では初出場初先発の試合のプロ初打席で二塁打を放ち華々しくデビューしたものの

 

その後はそこそこの活躍しか見せられず、故障で登録抹消され最近ようやく実戦復帰したところ

 

チームとしてはポスト村上の期待を持って指名したはずだが

 

残念ながら故障もあって1年目は苦しいシーズンとなってしまった

 

 

木澤の名前を出したのでここで話題をもうひとつ

 

スワローズでは、昨季30試合以上に登板した投手が8人

 

そのうち星、大西、矢崎(拓也)、荘司の4人は、40試合以上登板して防御率1点台と

 

素晴らしい活躍を見せてくれた

 

 

しかし、その8人のうち今季も30試合以上に登板しているのは星と清水の2人だけ

 

4月以降二軍でも1試合も登板していない石山は別として

 

田口、木澤、大西、拓也、荘司は二軍では登板しているのに

 

一軍に昇格させるほどの内容ではないということなのだろう

 

新戦力のキハダやリランソが好投していた春先はよかったが

 

試合終盤の失点で敗戦することの増えたこの7月、8月の苦しい時期に

 

本来昨季同様の活躍をすべきだったこれらの投手が一軍で使える状態だったなら

 

もう少しましな戦い方ができていたのではないだろうか