スワローズ2024(9・26)6-4広島 | なにわの司法書士の徒然草

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つれづれなるままに日暮らし
PCに向かいて
心にうつりゆくよしなしごとを
そこはかとなく書きつづれば
あやしうこそものぐるをしけれ

1(遊)長岡、2(中)西川、3(左)サンタナ、4(三)村上、5(一)オスナ

6(二)山田、7(右)丸山(和)、8(捕)中村、9(投)吉村

 

 

今シーズンも今日が終わって残り5試合

 

いよいよ個人成績やタイトル争いが最終盤を迎えているが

 

まずは、先発の吉村が味方の大量点にも助けられて7回途中3失点で今季9勝目

 

来週の広島戦に二けた勝利到達をかけることになった

 

2連覇した2021,2022年シーズンにも二けた勝利を挙げた投手はおらず

 

小川以外の日本人投手の二けた勝利となると2015年の石川までさかのぼることになる

 

いつまでも小川がローテーションの柱だと言われているようでは情けない

 

しっかり二けた勝って、来季のエースは俺だと宣言して欲しい

 

 

また、9回のマウンドに上がった小澤は、1点は失ったが後続を抑えて10セーブ目

 

今季は、開幕当初先発で7試合に登板、その後中継ぎに回り8月からはクローザーと

 

波乱万丈のシーズンだったが、黙々と任さられた場所で右腕を振り続けた末の二けたセーブ

 

来季は、先発かクローザーかわからないが、役割を固定してあげれば

 

さらに力を発揮してくれるはずだ

 

 

個人タイトルの方では、村上が今日も33号ツーランを放ち、2位岡本に6本差

 

5回にもタイムリーヒットを打って、打点は3つ積み上げて岡本との差を7点に広げた

 

残り試合数を考えれば、ほぼ二冠を手中に収めたと言ってもいいだろう

 

あと願うとすれば、青木の引退試合でホームランを打ってくれることだ

 

 

一方、DeNAのオースティンとのデッドヒートとなっているサンタナの首位打者争いは

 

8回の詰まったポテンヒットが大きく効いて5打数2安打で打率は3割1分3厘

 

オースティンが4打数ノーヒットで3割1分1厘と打率を下げて1日でトップを奪い返した

 

最終戦がDeNAの方が後になるので、そこまでに少しでも差を広げていきたい

 

 

最多安打のタイトルを争い長岡は5打数1安打で今季安打数は155本

 

トップの近本に1本差に迫った

 

残り試合数はともに5試合、ここまで来たら相手のことなど考えずに

 

1本でも多くヒットを打つ、それだけだろう

 

 

最高出塁率のタイトルが確実なサンタナを含め、最多で5つのタイトル獲得が可能

 

最終的にいくつのタイトルをスワローズの選手で占めることができるだろうか