スワローズ2024(9・6)1-9阪神 | なにわの司法書士の徒然草

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つれづれなるままに日暮らし
PCに向かいて
心にうつりゆくよしなしごとを
そこはかとなく書きつづれば
あやしうこそものぐるをしけれ

1(中)西川、2(遊)長岡、3(左)サンタナ、4(三)村上、5(一)オスナ

6(二)武岡、7(捕)中村、8(右)澤井、9(投)サイスニード

 

 

昨日1安打完封負けを喫した打線は、今日もわずか4安打で1得点しか奪えず

 

個人タイトルを争っている長岡が3試合連続ノーヒット、村上は4試合連続ノーヒット

 

サンタナだけは、今日もタイムリーヒットを放ち、ここ5試合で16打数6安打と

 

好調をキープしているが、長岡と村上のここに来ての失速はタイトルに黄信号

 

 

そんな打線低調の中で、チーム4安打のうち2本のヒットを放った澤井

 

先週に一軍昇格してから、8試合行われた中で6試合目のスタメン

 

先発投手の左右に関係なくスタメンで起用もされ、期待の大きさが現れている

 

今日の試合では、レフト前に2本のヒットを放って器用なところも見せたが

 

昨日の試合まで14打数で7三振ということで、どこか結果を求めてしまった気がする

 

個人的には、澤井の魅力は豪快なスイングとボールを遠くに飛ばす天性の才能

 

今の段階では、三振を怖がることなく思い切りバットを振ってもらいたい気がする

 

 

また、今日の試合では高卒3年目の小森が一軍デビュー

 

今日から一軍に昇格したが、点差が開いたこともあって思ったよりも早いデビューになった

 

二軍ではチームトップの101試合に出場

 

実況で知ったが、盗塁がイースタンリーグのトップと足にも自信を持っているようだ

 

2年上に長岡、武岡がおり、1年下には西村、独立リーグ出身のルーキー伊藤もおり

 

セカンド、ショートを定位置とする若手の争いはし烈なものがあるが

 

その中で誰が抜けだしてくるのかは楽しみなところだ

 

 

また、澤井の同期で今季はまだ一軍出場の無い北村恵吾や

 

フレッシュオールスターでMVPに輝いた橋本星哉も一軍で見てみたいし

 

春に1試合出場して2安打を放ったもののそれ以降出場機会なく二軍に戻った鈴木叶も

 

もっと使って欲しかった気がする

 

正直、本来のバッティングができていない今の内山壮真よりも

 

橋本星哉、鈴木叶の2人の若手捕手がプレーする姿を個人的には見てみたい気がする