おおう…結構しんどそうだ
一体、何段あるのだろうか
一歩一歩登って行く
私が階段の途中で足を止めて
ハアハアしていると
下から高齢の男性が来て
軽快な足取りで階段を
登って行きました
私負けてるなあ…
体力つけないとダメだと
改めて思った
途中で何度も足を休めては
呼吸が整うのを待ってを繰り返し
何とか登り切ることが出来た
てっぺんに到着!
長かったよーヘトヘトだよ
3つ目の鳥居をくぐると
そこには、手前に質素な建物
奥には豪華絢爛な建物があった
奥にあるのが本殿です
和風の屋根と派手な色使い
赤•金•黒は相性の良い色ですね
昔の人はすごいなぁ…
これはどうやって建てたのだろうか
本殿の前には二羽のニワトリさんが
寄り添って仲良く過ごしていました
ここで飼っているらしいです
やっぱり動物はいいよね
癒されるよ。和むねぇ
お名前は、
だいふく•ぴーちゃん
どっちがどっちなのかは
忘れちゃったけど
だいふくのイメージは
白い子かな
黒いニワトリさんは
貫禄がありますね
身体大きいからオスかな
二羽はご夫婦?兄弟?
とにかく仲良しで
どこ行くのも一緒なの
羨ましいなぁ…
私も生涯の伴侶を
見つけたいよ
君たちのように
寄り添って歩きたいな
ニワトリさんたちを
眺めた後は社務所へ
向かった
社務所には神職の方が
男性客の対応中でした
ん?日本語じゃないぞ
カタコト英語が聞こえてきたの
よく見たら外国の方です
英語もカタコトだから
母国語ではなさそう
どこの国からだろう?
見た目30代くらい?
おひとりさまっぽい
私と同じ一人旅かな
若くて可愛い神職の女性が
英語でお返事していた
さすがです!
可愛い上に英語も話せるのね
どうやら男性との会話は
通じあえたようで
対応が終わったところで
私の番
るーぷる仙台の一日券を
提示すると絵葉書を
いただけるんです
さっそく一日券をお見せして
絵葉書セットを貰いました
お礼を伝えて
社務所を離れると
ここでも絵馬があった
さっき仙台城跡で
大量の絵馬を見てきたばかり
だから、ここではサラッとしか
見なかったの
これが、のちに
大後悔をするハメに…
冒頭でも情報を出してますが
ここにはなんと
羽生結弦さんの絵馬
があったはずなんですよ
あとで知って超ショック!!
悲しい…悔しい…
この時に戻りたい
絵馬を探したかった
ちゃんと情報を
調べなかった自分が悪いんだ…
後悔
このときはまだ
羽生さんの絵馬のことを
知らなかったので
絵葉書をもらったあとは
ルンルン♪で長い階段を
下りました
次は、
るーぷる仙台に乗って
仙台駅に戻る予定