仙石線の終点
あおば通駅にて下車し
駅にある周辺マップと
にらめっこする
カプセルホテル方面が
なんとなくわかったので
その番号の出口に向かった
地下通路なんだけど
途中で6差路のような
観光客を戸惑わせる
空間があったの
再び案内図とにらめっこ
6方向くらいあると
さすがにどこが正しいのか
全くわからなかったので
とりあえず地上に出てみることに。
エレベーターで地上に上がると
道路には信号待ちをしている
レトロなバスが気になったの
(あとでわかったのですが
るーぷる仙台という観光バスです)
町並みはビジネス街
ここも銀行、次も銀行、
銀行ビルだらけね
途中でルート検索
向かう方向は
間違ってないみたい
さて、ドコで
お昼ごはんを食べようか?
事前にピックアップしていた
仙台グルメリストの中から
選ぶことに。
カプセルホテル近くの
アーケード商店街にある
餃子屋さんに決定!
▽仙台あおば餃子
店名「一番五郎」
ラーメンと餃子のお店
るるぶに掲載されてました
アーケード街を探すも
全然見つけられなくて
ドラッグストアに寄ったの
そして、お店を出たら
真向かいにあるじゃん!
一番五郎さんに入った
店主らしきお母さんが
「いらっしゃいませ」
一人で厨房兼レジをしていた
私はあおば餃子定食を注文
(餃子7個?ライス・漬物・汁物)
雪菜という仙台のお野菜が
中に入っているらしいの
本当はあちこちグルメ巡りしたくて
餃子だけで良かったんだけど
昼どきの回転率勝負タイムに
単品注文は申し訳ないので
餃子定食を注文
目の前の鉄板に
私の餃子がのっかった
あー楽しみー
バイトの思われる
女のコが2名厨房に加わり
計3名体制に。
(待つ間、キョロキョロ)
周りはサラリーマンか多い
お昼休憩だね
みなさん、餃子じゃなくて
味噌ラーメンの注文か多かった
店主らしきお母さんは
独特な口調で個性が強め
旅のエピソードとしては
面白い記憶として残るのよね
店主が次々と来るお客さんに
「おまたせー熱いよー
気をつけてねー」
冗談を言い合って笑っている
楽しそうだ。横にいる私も
なんだか楽しい気持ちになった
こういうやり取りっていいよね
ホッコリする
きっと常連客なんだろうな
餃子定食が席に届く
昨日から
お腹が全然空いてない私には
ものすごいボリューム…
おそらく、女性ならちょうと良くて
男性なら足りないかもしれないです
実食
ん?かなり優しいお味だわ
私には味が薄く感じたけど
こういうものなのかな?
餃子のタレで調節するように
設定されてる?仙台の方は
どう思っているのだろか
雪菜という野菜は初めてなんだけど
全然クセがなかった!
むしろ普通のキャベツと同じかも
イメージは、野菜たっぷり餃子を
いただいたという感じです
栄養が摂取できた気分だ
最近偏食だったからなぁ
もーお腹いっぱい!
お会計をPaypayで済ませて
出口専用ドアから出た
帰りに割引チケットをくれた
私は観光だから来れないのよと
思ったけど、受け取った
もう動けません状態で
カプセルホテルに向かった