札幌駅から高速バスで
約2時間かけて
苫小牧フェリーターミナル
に到着


アヒル?のような
イルミネーションの
オブジェがあって綺麗だった。






ここが苫小牧の
フェリーターミナルね
初めて見る建物に
心が躍る


いざターミナルの中へ

へぇーこんな感じなんと
あたこち回ってみる

乗船手続き窓口
売店
お土産コーナー
お食事処
お手洗い
待ち合い所
テレビ

そして、旅人らしき方々の姿


窓には、船が見える
でか!!!
かっこいいーーーーー

乗り物を見ると
つい興奮してしまう。

船って、
こんなに迫力があったのね

しばらく船の姿を眺めた




壁には船に関する情報が
貼られている

いしかり、きそ、きたかみ
船の名前だ

私が乗るのは
少し小さめボディの
きたかみ

本当は
いしかり•きそ
どちらかに乗りたかったけど
私の希望する等級は
すでに満室で空いてなかったの

それで、
少し空きが残っていた
きたかみさんになったわけ

バリエーションを好む私は
せめて行きと帰りで
異なる船に乗りたかったな

それも満室で叶わず
ダブルきたかみさん
になってしまった

船の出港時刻までだいぶあるので
ターミナルを再び徘徊


そのとき、突然忘れていた
この日の一番大切なことを
思い出した。

船酔い止め薬を
ベストなタイミングで
飲むことである


乗り物酔いが
昔から酷い私は
これがないと旅は不可能なのだ
きっと青い顔して
ビニール袋を肌身離さず
持ち続け、
寝ることも起きたり
食べることも出来ず
お手洗いと友達になる
というストーリーが見える。


そうならないためにも
事前に購入しておいた
アネロン薬を1カプセル
飲んだ。

乗船の1時間30分くらい前が
いいみたいです。



船内での突然の空腹に備えて
ターミナルの売店で
食料を調達することにした。

帆立ソーセージ
函館いか蒲鉾ピリ辛
を買った。

▽イメージ図
 

 

練り物だらけになっちゃった。


お湯とかもいらないのと
魚介だからヘルシーそうで
腹持ちも良さそうという
チョイスです。


初めての船なので
私が知らない手順があるのでは
と思いインフォメーションへ行く。

「事前にお支払いも済んでいるので、
あとは船に乗るだけでいいですよね?」

案内係
「乗船手続きはお済みですか?」

「いえ、してなかったです」



ということで、窓口へ行くことに。
私は乗船手続きもせずに
乗る気満々だったのだ。
確かに、飛行機に乗る時も
搭乗手続きするよね。


階段を降りると、
まず検温モニター。
コロナはいつ終わるのかね

特に熱もなく、検問クリアし
乗船手続き窓口へ。
支払ったクレジットカードの
提示を求めるられるも
今日は別のカードしか
持ってきてないことを伝えると
身分証明書の提示でも可とのこと。

一瞬焦った。
やってしまったかと…
そして免許証持ってて良かったけど
もしコレもなかったら
乗船出来なかったり?
とよぎったが、今回はOKだから
余計なことは聞かないことにした。


終始とても感じの良いお兄さんに
ご対応いただき無事手続き完了おねがい

旅のスタートが、こういう
最高のおもてなしを受けると
気持ちがアゲアゲになるわねキューン

このときすでに
太平洋フェリーさんの
大大大ファンになりました飛び出すハート


人間って、単純よねー
私だけ?


出港時刻の1時間30分前頃から
乗船可能になるとのことで
早めに船の中へレッツゴー!


足取り軽く
ルンルン🎵🎵🎵で
ボーディングブリッジ
を渡る