次男坊の話。(長め)


小学生の頃、私の父の勧めで柔道を始めたが、1年も経たずにやめてしまった。(柔道着作ってすぐだった😤)


ドッジボールチームに誘われて、やる気になったと思いきや、三日坊主でやめた。


その後、地元の少年野球チームに入るも辞めはしなかったがズル休みばかりで万年補欠。


ピアノ教室に通うも行ったり行かなかったり。


中学生になり、好きな女の子がやってるという不純な動機で始めたバドミントン。


ふーむ、それは私の息子だから仕方ないな〜。


そんな経緯があったからバドミントンについても、な〜んの期待もせずにいた。


しかし「センスが有る」「1年生ながら2年生と同等にやりあっている」・・・なんて噂が

ご近所さんから流れてきた。


でもな〜

ドッジボールの時も「速い球投げる」って期待されてたらしいけど・・・

根性が無かったもんな〜


少年野球時代だって肩が強くてよく指導者から褒められてたけど

ホント笑いばっかり取って

根性は無かったよな〜。😐️


ところが突然、例のご近所さんから「息子さん、市の1年生大会で優勝しましたよ」と妻にラインが入った。

おー😲


私もそれを聞いて

おー😲


それは褒めてやらねば!


という長い前置きの元

いつものスシローへ。


お皿でカンパーイ✨️

バドミントンなんて知らない競技って事もあるけど、なーんの期待もしてなかった。
だけど優勝って聞くとね〜
出来が悪い息子ほど、
嬉しいもんだってね😆👍✨

妻もよほど嬉しかったのか
珍しく「チーズが延びる」と言ってはしゃぎ笑ってた。

次男坊マジで嫌がる。

「マジでキモいからあっち向けよ!」

妻は「はっ?あっち向いたら他のお客さんに笑われちゃうじゃないか!」とまた笑ってた。

それを見ていた白け気味の長男。
嫉妬かな?
「大丈夫だよ、お前にも才能は沢山あるから」
「ふん、俺はそんな言葉すら聞きたくないね😕」
あっそう😑ナガサワ君みたい

「だいたいバドミントン部はブラックなんだよ、けっ!」

うーむやはり嫉妬心かな🤔


「ほほ〜バドミントンはブラックなんだ。
じゃあブラックじゃない部活は何?」と私が聞いたら

「卓球部」だって。

ガハハハーそれって稲中卓球部じゃーん😁大爆笑

しかもその弱小ホワイト卓球部も中途で退部してしまった。
でもさ、弟が頑張った時ぐらいは素直に称えてあげような