地方議会と言えば最近では野々村元兵庫県議会議員や山本大阪府議会議員をはじめ、政務調査費問題などで資質をしばしば問われています。

マスコミの報道の仕方は、資質が悪い政治家の問題という見せ方で報道し、多くの有権者も「まったく政治家は・・・」と思っている人も多いのではないでしょうか?



しかし、この報道の仕方に私は違和感を感じます。

国家を形成しているのが国民であるように、政治家は国民が選出しているのであって問題を起こした政治家に投票をした人だけでなく、そういった政治家を選出した土壌が日本にあるのではないかと私は考えます。

では、それはどういった土壌なのか?

詳しく話す前に抽象的に例えると、それは基本的な栄養は接種しながらも栄養の偏りによって体の至る所が調子が悪いといった症状に似ているように思われます。

つまり、そもそも地方議員の資質が少々悪かろうが、致命的にならないことが多い仕組みになっていると私は考えます。


この仕組み紐解くときに、最も分かりやすいのは症状が悪化している大阪で、その首長であり有名人の橋下市長の言動にいろんなキーワードがあります。

橋下市長の言動は良くも悪いも物議を醸しだしますが、「何かをしようと動く」と必ず波風は立ちます。「何もする必要が無い」時に「何かをしようと動く」のはいたずらに事を荒立てるという事ですが、「何かをする必要がある」からこそ橋下市長は幾度となく選ばれていると私は考えます。


では、この地方議会の仕組みについて次回お話ししたいと思います。