さて、昨日の続きです。

■今回の衆議院解散に大義は無い

これはどうみてもある訳はないでしょう。

政治に大義はないや衆議院選は首相の権利だという保守コメンテーターがテレビで跋扈してますが、日本の未来を有権者から託された政治家が日本の未来という大義を捨てて良いなんて保守ですらありません。靖国神社や護国神社の英霊の方々が嘆きますよ。

政治は数合わせでも何でもありません。
上記のコメンテーターが安倍政権に負けてほしくないのは分かりますが、あまりにもフェアじゃありません。

私は

 ・橋下大阪市長の大阪復興へのアクション
 ・民主党の政治のガラス化や財政健全化
 ・安倍首長の戦後レジームの脱却
 ・安倍首相のアベノミクス

いずれも価値のある事だと考えております。

選択や行動に完璧なことなんてないですし、その時の状況の中で未来を描いて取った行動を非難したくないからです。
(普通は良いことが分かっていてもなかなか気持ちが流されてしまい行動に至らないことが多いですからね)「

橋下市長のアクションはシニア世代への予算を削減し現役世代や子供たちへの教育といった分野への予算を使するという極めて勇気のある行動(これについては別の機会にお話ししますね)、民主党の「みえる政治」が根っこにあったからこそ北朝鮮や韓国、中国の非道が表に出てき今の安倍首相の復活にもつながったと考えております。

自民党はずっとそのような諸外国とうまく付き合うという名目でその非道を隠す事にも能力が注ぎ、危険な隣国を友好国だとミスリードしていた事を忘れてはなりません。安倍首相を引き摺り下ろした最大の敵は自民党そのものでしたよね。

アベノミクスに関していえば、官僚・役所は良くも悪くも最も手堅い施策を取ろうする組織なので、緩やかなデフレにより景気が悪くとも「物」は安くて手に入る回転を施策として取り続けていた事に対して、このままではゆっくり地盤沈下するので何年間か個人消費としては厳しいがインフレを伴う経済成長で回転をかえようとしているものだと考えます。

ただ、小泉元首相がワンフレーズで成功し、1回目の首相時代や民主党が丁寧に説明しようとして失敗したからと言って「アベノミクス解散」のワンフレーズなのは少々残念です。

でも、、、仕方ないのかな、、、他に楽しいことがいっぱいある今の日本にじっくり聞いてもらう労力は計り知れないですからね。


そして、明日このテーマを纏めたいと思います。