面白き
こともなき世を面白く
幕末に生きた 粋な天才軍師 高杉晋作の辞世である。 私は若い時分から、 この 言葉を愛し、そしてこのように生きていきたいと思っていた。 墨字で書いてこの言葉を部屋に貼ってあった。
今思えば、 様々な 個性のある障害者の 仕事を作るボランティア。 今まで数百人の仕事を作ってきて、 みんなが少なからず 税金を払えるようになったのは、 そうやって知恵を絞って頑張ってこれたのは、 この言葉がいつも僕を励ましてくれたのかもしれない。
28歳の若さで他界した高杉晋作は、 他の人たちが考えることができないような奇抜なことを実行した人間である。 常に粋を求め、 何よりも 明晰な頭脳で日本を変革してくれた。 私たちが進む現代日本の立役者だ。
そして最近のことである。 私が感じる高杉晋作像、 そのものの男が現れたのである。
ワイルドに見えて繊細
ダイナミックであり粋
シャイながらイケメン
風変わりなのだが天才
滋賀県は草津で「松塾」という お勉強コミュニティを創設した男。 子供から青年まで大人気の 塾長・國松延定氏である。
はっきり言って
わたくし
創作を志す者として
彼の才能に 惚れたのだ。
そこで私は、 ブログを通して 塾長に無理なお願いをしてみた。
私は俳句や短歌が大好きだか、 粋な高杉晋作が大好きだった都々逸。
これをラップでやってもらえないだろうかと。 こんなことができる人はきっといないので、僕もあてにはしていなかったが、しかし彼はそれを成し遂げてしまった。 しかも学生の勉強のためにとても役に立つラップなのだ。
あまりにもすごい、
それでは!!僕のリクエストで出来上がった 都々逸のラップを 塾長の YouTube からお借りしてきたので 絶対見てほしい。
都々逸Do it!
高校生歴史教材
作詞作曲 國松延定氏
パフォーマンス 國松延定
どいつもこいつも都々逸Do it!
どいつもこいつも都々逸Do it!
どいつもこいつも都々逸Do it!
The end of 江戸era's
new rhythm
どいつもこいつも都々逸Do it!
どいつもこいつも都々逸Do it!
どいつもこいつも都々逸Do it!
The end of 江戸era's
new rhythm
俳句じゃない
川柳じゃない
狂歌でもない
かつてないnew rhythm
7 multiplies 3 plus 5
equals 26 sounds
幕末動乱
狂った世の中で
猫も杓子も政治talk
辻斬り人斬り
思いっきりバッサリ
天誅なりってキッパリ
天から御札がfallin' down
なんてガセネタ信じて
ええじゃないか
短歌のrule？
ええじゃないか
え！？
そんなのloose？
ケ・セラ・セラ
世の中めちゃくちゃ
狂っちゃう
超無政府状態を
Check it out,yo!
俳句も狂歌も川柳も無視して
7775→26sounds
立てば芍薬座れば牡丹
歩く姿は百合の花
逢うて別れて別れて逢うて
泣くも笑うもあとさやき
岡惚れ三年本惚れ三月
思い遂げたは三分間
人の恋路を邪魔する奴は
馬に蹴られて死んじまえ
夢に見るよじゃ惚れよが薄い
真に惚れれば眠られぬ
どいつもこいつも都々逸Do it!
どいつもこいつも都々逸Do it!
どいつもこいつも都々逸Do it!
The end of 江戸era's
new rhythm
どいつもこいつも都々逸Do it!
どいつもこいつも都々逸Do it!
どいつもこいつも都々逸Do it!
The end of 江戸era's
new rhythm
どいつもこいつも都々逸Do it!
どいつもこいつも都々逸Do it!
どいつもこいつも都々逸Do it!
The end of 江戸era's
new rhythm
いかがだっただろうか
國松先生はスゴイ
あなたもこんな先生のもとで学びたくなったのではないでしょうか。 これからも 先生のお勉強動画を ちょくちょく掲載して参りますのでご期待ください。 小出しにします 笑
是非とも先生の ブログをフォローして YouTube でチャンネル登録してくださいね。 いつでも先生の最新の授業を 動画で勉強することができます。
さて今日も最新のこのコラボレーション曲でお別れですバイバイ
Tamon & Ken
ひまわり
作詞 松尾多聞
作曲 宍戸 健
うた 宍戸 健
もう夏がやってくるね
街角のお花屋さんで
そっと私に渡してくれた
あなたがひまわりでした
この花は光に向って
いつだって笑っている
だから僕らも夢に向かい
一緒に歩きだそうよ
長い坂を突き当たる
潮騒の遠い調べは
抱きしめたひまわりと
愛の歌奏でてた
この海の砂の数も
命があったとしても
この涙が何よりも
今はきっと輝くよ
ラララ ラララ・・
ひまわりは夕日に向いて
ずっとここで笑ってる
だから私も背伸びして
水平線を眺めてた
わたしいつも臆病で
はにかんでうつむいて
だけど今 海を向いて
泣きながら笑っている
また二人ふるさとの
この海に来たいから
ひまわりと私のこと
夕日の中で抱きしめて
海が夕日に輝くように
心が触れて輝くように
ひまわりの笑顔のように
いつも私を抱きしめて
もう夏がやってくるね
街角のお花屋さんで
そっと私に渡してくれた
あなたがひまわりでした
この花は光に向って
いつだって笑っている
だから僕らも夢に向かい
一緒に歩きだそうよ
長い坂を突き当たる
潮騒の遠い調べは
抱きしめたひまわりと
愛の歌奏でてた
この海の砂の数も
命があったとしても
この涙が何よりも
今はきっと輝くよ
ラララ ラララ・・
ひまわりは夕日に向いて
ずっとここで笑ってる
だから私も背伸びして
水平線を眺めてた
わたしいつも臆病で
はにかんでうつむいて
だけど今 海を向いて
泣きながら笑っている
また二人ふるさとの
この海に来たいから
ひまわりと私のこと
夕日の中で抱きしめて
海が夕日に輝くように
心が触れて輝くように
ひまわりの笑顔のように
いつも私を抱きしめて
海が夕日に輝くように
心が触れて 広がるように
ひまわりの笑顔のように
今私を抱きしめて
心が触れて 広がるように
ひまわりの笑顔のように
今私を抱きしめて
Tamon & Ken
コスモス
〜最後の言葉〜
作詞 松尾多聞
作曲 宍戸 健
うた 宍戸健
1.今はいないあの人の
優しさに例え摘んだ
コスモスにとまって
羽を休める赤とんぼ
あなたが生まれて
出会ったことで
感じる心を知りました
願うことと信じることは
同じ意味だと知りました
時には空で流れる雲で
あの太陽で降る雨で
いろんな姿で私のこと
守ってくれてありがとう
2.丘の上から見える海
傾き沈む夕日を見つめ
抱きしめられたコスモスと
涙こらえた帰り道
あした私は嫁ぎます
朝の光に間に合うように
せめて花を飾りましょう
最後に頬を染めましょう
ちょっと猫背で 垂れた目で
はにかみながら 笑った人
命をかけて好きでした
生まれてくれてありがとう
3.首をかしげる赤とんぼ
私の涙に不思議そう
空を映して見つめては
やかて私もはばたこう
あした私は嫁ぎます
朝の光に間に合うように
せめて花を飾りましょう
最後に頬を染めましょう
時には空で 流れる雲で
あの太陽で 降る雨で
いろんな姿で私のこと
守ってくれてありがとう
命をかけて好きでした
生まれてくれてありがとう
えっ?
自由詩人と
コラボレーション?
はい!
いつでも
受け付けていますよ。
tamon4040@gmail.com
