大事な話をします。

 ヨーロッパの コレラやスペイン風邪、東洋の伝染病。

 過去にはたくさんの疫病がありました。 今と違って当時は人口の1/3を失いました。3000万人の国は、 1000万人死んだんです。 ヨーロッパでは 死にかけた人を 埋葬しようとしたために、ドラキュラ伝説まで作り上げられました。

また日本の鎌倉時代。

そして江戸時代最後のコレラもそうですね。

 それらの疫病の後には、 沢山の出来事が起きています。 物足りない頭で、ちょっと気づいたことだけ書きます。

日本最大疫病の後 鎌倉の宗教革命

天然痘あとの ルーターの 宗教革命

スペイン風邪で起きたルネッサンス

コレラ後のイギリスの産業革命

日本コレラの後の明治維新

 長い歴史に裏付けられた私たちの命には、 疫病がつきもので、その後に人心が、大きく飛躍しています。

 仏法の眼でこれらの 歴史を見た時には、いまが人類飛躍の時だとわかります。 みんな乗り越えよう! 今こそ スクラムを組んで 、そして未来を信じようね。

瞑想する 多聞 

 今日はこの素敵な曲からスタート

あの空のように
作詞 松尾多聞
作曲 宍戸 健
歌 宍戸健

1
僕がどんなに祈っても
まるで茨を抱くように
悲しみしか残らないよ
早く自分を取り戻して

幼い頃に君が見上げた
まぶし過ぎるほどの空
そこに心を置き去りに
思い出すこともないね

力の限りに微笑んでよ
傍らには僕がいるから
光になって照らすから
早くここに帰ってきて

2
大切なものでもきっと
形あるものは壊れゆく
だけどまだつかめない
本当のものがあるんだ

ねえ君の心を探そうよ
生まれきたそのままの
空や雲や太陽のように
自由でありのままの姿

生きてる限り夢みよう
傍らには愛があるから
誰の心にも生きている
ほらね僕もここにいる



▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽

 今日、書かせていただくこのエピソードは実話ですつまりノンフィクションです。

 知り合いにバレーボール狂の女性がいます。あっ!バレーボールをする男性。つまり、そう八頭身の背の高い、しかも若い男性が好きな女性がいました。年齢は三十路。

 ある日、カナダチームの試合が来た時のこと。彼女、英語が喋れないので、僕は無理やり私設通訳として連れて行かれました。← とっても嫌だったけど、人間関係上やむを得ずついて行きました。 バレーボール観戦にも興味なかった。

 そして、、、選手を追い回したり、ぬいぐるみを渡したり、 付き合わされた僕は大変な思いをしました。

 そこで僕には、とても退屈だった試合観戦中に書いた川柳を、 帰りに三十路へ渡しました。

 ↓それがこの作品

アタックを
してはくれないアタッカー

ブロックを
しても効かないストーカー

短パンも溶かす威力の熱視線

熱くなるあなたの胸は A カップ

ぬいぐるみもらう側には藁人形



 帰りはタクシーでしたが 、これを読んだ饒舌な彼女はイラッとしたのか?やっと無口なってくださいました。
  (T_T)


 私のポエムと、 素敵なアーティストたちとコラボレーションをご覧ください。 YouTube で楽曲を聴くことができます。



Tamon &  Hiyoko
詩 想 曲
「愛してる」
作曲 ひよーこ← ブログへのリンク



Tamon &  Ken
詩 想 曲
「 コスモス」
 〜最後の言葉〜
作曲 宍戸 健 ← ブログへのリンク



Tamon &  Ushi
詩 想 曲
「ハミング」
作曲 USHI← ブログへのリンク


ドキドキそれぞれの作品に対して感想をいただくと、 創作していただいたアーティストの皆さんの大変な励みになります。よろしくお願いします。照れ

それじゃあ今日は僕の書いた絵でお別れですバイバイ