こんにちは。常見多聞です。
四柱推命のバイブル本である
「滴天髓」に手塚治虫氏と
ほぼ同じ命式が載っていました
(ネットにある生年月日が正確ならばですが)
(正確には滴天髓徴義という注釈付きの本)
(一目でこれまた特徴的な命式です)
8文字中6文字同じなのですが、
日干と時干が違うので、一見あまり参考に
ならないように思えますが、
よく読んでみると、命式を特徴や読むときの
ポイントで大変参考になりました。
同じポイントから読むと、
滴天髄にある命式とは異なる現れ方をしている
ということがわかり、
手塚治虫氏の命式で今までどうしても
わからなかった謎の部分も見えてきました。
他の原書も覗くと、これまた異なる解釈と
とれる文言が出てきて、ここはちょっと
まだこれからの研究課題だなと思いました。