ハッチの日本語読み書き | ワーキングママ&起業家の日々の暮らしブログ

ワーキングママ&起業家の日々の暮らしブログ

アメリカでワーキングママ、公務員、そして起業家@和食器屋の三足のわらじを履くたもものつぶやき。

長女のギョロに比べ、特に勉強に関してはハッチへのアテンションはどうしても少なめ。でも補習校1年生になる1年前から本格的に勉強を始めたギョロは、ハッチだけ勉強しないのはずるい、と怒るので、自然とハッチも机に向かって勉強をしています。考えれば3歳から毎日勉強させられてるんだから、ハッチ的にはたまったもんじゃないね。。。本人はそんなもんだと思って黙って机に向かってますが。

うちは1年前倒しの内容をさせるので、ギョロは去年1年間小学1年生のワークブックをさせていました。ハッチの分は別にひらがなやカタカナのワークブックを買いますが、ギョロの学年でとってるしまじろうの教材なんかは、1年先を勉強しているギョロには簡単すぎるので、必然的にハッチがやっています。だからハッチは小さいわりに、知識も集中力もあるほうだと思います。

それでも横につきっきりでいろいろ教えてあげるのはどうしてもギョロばかり。更にはギョロがひらがなを書き始めたころはハッチはまだまだ赤ちゃんだったので、書き順からとめ・はねまでしっかりとチェックして教えてあげていました。それと同じことはまったくハッチにできてません。

最近それはまずいとハッチのほうも意識的に見るようにしてたのですが、もうびっくり。書き順がまったくもって合ってない!書き順どころか、多くのひらがなや数字までもがかがみ文字になっています。更によく見ると鉛筆の持ち方が不思議。ギョロにはまったくなかったことだから余計驚きましたよ。これはこの夏までにしっかり直してあげないとな。

音読もギョロもハッチも去年から始めましたが、別々の本を読ませるのもめんどくさいので、ギョロもハッチも同じ本。今ギョロは国語の教科書の音読の宿題があるので、ハッチも同じのを読ませています。そう考えるとハッチはすごいな~とわが子ながら思う。次女の宿命とでも言いましょうか。親の怠慢とでも言いましょうか。

8月末生まれで現地校ではクラスで一番年下になるであろうハッチ。ギョロ同様ちゃーんと見ててあげないといけませんね。