
毎週土曜日お決まりのカナル沿いランニングコース
いやいや、大変ですな。picture dayって何?ってところから始まる私@外人ですから。去年までの私立キンダーでもあったので一人一人写真を撮るんだろうと予想はしてたんだけど、前日の夜に校長から「フォームに書き込んでお金を当日までに支払うように」とメールがきたもんで大慌て。フォームなんてフォルダーに入ってたっけ?お金って前払いなの?っていうか撮るも撮らないもこっちの自由って思ってたんですけど。
なので当日の朝子供たちを早めに学校に連れて行き、職員室で聞いてみると、お金は前払いでなくてもいいそう。サンプルが送られて来て、欲しかったら買うってことらしい。そうじゃないかと思ったんだよー、まぎらわしいメール送らんでくれ。「写真買わなくてもイヤーブックには載るから大丈夫よ」と受付の女性が教えてくれました。へ~、、、イ、イヤーブックって何?卒業アルバムみたいなもの?こういう細々したこと、将来は子供たちに教えてもらうことになるんでしょうね。頼りない母ですまん。
戸惑う私と話し始めた受付の女性、なんとご両親が日本人だそうです。「それじゃ日本語話すんだ?」と聞いてみると「Sukoshi...」と思い切りアメリカンな発音で返ってきました。ご両親共日本人でも日本語がここまで弱くなるんだ、と改めて背筋が凍りました。ギョロとハッチなんか一日の大半は英語なんだから、大人になって日本語を話し続けるって奇跡的なんだろうな。
ま、奇跡は起こすためにありますからね。将来はしっかりバイリンガルになって、イヤーブックも分からないマミーを助けてね。