家を見に行く | ワーキングママ&起業家の日々の暮らしブログ

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アメリカでワーキングママ、公務員、そして起業家@和食器屋の三足のわらじを履くたもものつぶやき。

今の家がバイヤーとのコントラクトにサインがされたので、新しい家探しの旅に出かけました。今回見たのは4軒。

1.おばあちゃんの一軒家

一軒家で5ベッドルーム2.5バスルーム、ベースメント付き。2500スクエアフット。HOAは月120ドル。
悪くないんだけど、全体的に古めかしくて、おばあちゃんちを彷彿とさせる。キッチンもアウトデートなアプライアンスだし、もちろんグラナイトのカウンターじゃない。カーペットもところどころ汚れてて張り替えないといけない感じ。でも私たちの予算でこのサイズで一軒家はすごーく魅力。大きな庭もついてて、子供たちのためにもなる。

2.コリアンハウス

タウンハウスで3ベッドルーム、2.5バスルーム、ロフト付き。2700スクエアフット。HOAは月118ドル。家の家具が全てコリアンの家具なのでオーナーは勝手に韓国人だろうと決めつけ、命名。素敵な雰囲気なこの家、可もなく不可もなく。庭というより小さなコートヤードがついてて、ここで座ってグリルをかこめます。難点は家の周りの道がせまくてせわしない感じで、周りは全てタウンハウスという部分。また売りに出すことを考えると、一軒家とタウンハウスと混ざってた方がいいらしい。

3.インディアンハウス

タウンハウス(エンドユニット)で3ベッドルーム、3.5バスルーム、ベースメント付き。2100スクエアフット。HOAは99ドル。エージェントがインド人だったからという理由だけで夫にこう名付けられたこの物件。今のインベスターにフォークロージャー物件として銀行から引き取られたこの家ですが、そのあと新しいハードウッド、キッチンとバスルームのありとあらゆるアップデートをされて、いい感じに変身したようです。バスルームと階段の天井の色がちょっとまだらになってる部分があって、水漏れの心配あり。ネイバーフッドは私的にはオッケーだと思うんだけど、夫は道路で遊んでる子供たちのマナーが悪そうでそれが気になるそう。

4.新築タウンハウス

タウンハウスで3ベッドルーム、2.5バスルーム、ベースメントもロフトもなし。2500スクエアフット。HOAは150ドル。12月にできあがる予定の新築。コミュニティの中にプールやジムやカヌーができる湖までできるそうで、HOAは若干高め。レイアウトもいいし、キッチンのアップグレード具合も最高。そして何よりありがたいのが今の家と同じ学区なので、子供たちの学校を転校しなくて済むこと。ただ、、、やっぱりベースメントが欲しい!それがムリなら4ベッドルーム欲しい!あと今の家のクロージングが11月なので、12月までのあいだ宿無しになるのが痛い。

いろいろ考えた結果、最終候補はインディアンハウスか新築タウンハウスかな~。