思えばこのキンダーに2年も通ったのでした。1年目はまだ年齢が達していなかったけど、カットオーバーから1ヶ月ほどしか違わなかったので、通わせました。そのまま1年生にはさせずもう1年キンダーに生かせようと決めたのが去年の初夏。その選択は正しかったようで、2年目になってギョロは読み書きがすごく上達して、キンドルでずいぶん長い本もよく読んでるし、クラスで発言することもすごく増えました。卒園式後には先生に「この子は学校で成功するタイプの子よ。ご両親がGreat Jobしてるのね。」と言ってもらい、ほんわか。Great Jobをしているつもりはありませんが、生まれ持った真面目さと性格のよさのおかげで、とてもよい子に育ちました。
卒園式後はギョロとハッチを連れて、念願の新しい靴を買いに行きました。ずっと頼まれていたものですから。
とうとう、日本でもアメリカでもギョロは1年生。聞こえは嬉しいはずなのに、なぜか切ないのはどうしてでしょうねぇ。
