こんにちは
毎日暑いですね。
梅雨明けがなかなか来ない、と思ってたけど、明けた途端に容赦なく太陽がカンカン。
庭仕事していただけなのに、肩が日焼けてしちゃいました。
さて、「兄弟喧嘩」は、もちろんうちの長男と次男の喧嘩。
お互いを大声で罵り合うような喧嘩は全くしないけれども、何故か一言も発さずに取っ組み合いの喧嘩をします。
なので、母は結構長い間気付いていないことがほとんど。
数日前、例の如くの床に転がりながら喧嘩をしている二人を発見。
しばらく真横で見守ってました。どうやってやるんだろう?と思って。
決着ってつくのかなー、と。
すると、ここは格闘技のリングか!?と思ってしまうほど激しく喧嘩!!
長男の両足が次男の肩と首に絡まり、次男の両手はその足を解こうと必死にもがいてます。
かと思ってると、次男の右手が長男の胸元をがんがん叩き始める。拳で
体の大きさには違いはあれど、テクニックの差か、実は次男の方が微妙に強い。
長男もそれに気づき始めているのか、時々”卑怯な手”を使います。
二人ともうんうん唸りながら、寝技を繰り広げていると、おもむろに長男の右手が次男の顔へ、、、そして親指が目のそばに、、、、
「ヒィxイィxイィxい〜〜〜〜〜、目潰し!!!それはダメーーー!!!!」
と思ってると、何故か眉間をぐいぐい押し始めました。
眉間も痛いでしょうけど、突いて叩いたわけではないので、sこまでダメージを食らってる様子はない。
まあ、ちゃんと急所はいけないことは分かっていて、きちんと冷静に?喧嘩をすることができているのか。ふむふむ。。。
でも、いい加減親として止めに入らないといけないことに気づき、私が両方の頭を引っ叩いて喧嘩が終了しました。
「そこに二人とも正座して座りなさい!!!!!」
と説教を始めたものの、喧嘩をしちゃいけないっていうことを言いたかったわけではないので、
「喧嘩をするときの基本として、急所だけは絶対に狙っちゃダメだからね!!!!」
と、親として何をいうのが正解なのかわからないような内容になってしまって、途中からしどろもどろ。
…何故説教を始めようとしたんだ?と自分でもわからなくなって、3人で思わず笑い始めてしまいました。
正しい喧嘩の仕方なんてないんでしょうけどね。
とにかく、兄弟喧嘩で腕が折れた、とか、目潰しをして目に怪我した、とかの理由で病院に連れて行くことだけはしたくない、とつくづく思いました。
これからもっと喧嘩も派手になって行くんだろうなぁ