画期的ですね!、さすがイギリスです。
でも英国全土ではなく、イングランドのみだそうですが。
うらマヤしいことこの上ない。
救いは、大阪の首長さんである松井知事が 「検討の余地あり、研究しよう」 とおっしゃっていること。
うまくいけば、一つの地域だとしても実現するかもしれない、と希望を持たせてくれていること。
日本ではまだまだ8週齢が争点になる程度の動物愛護後進国。
8週齢が通ったとしても、現行の49日が56日になったとしてどう変わるのだろう。
結局パピーミルで「命を誕生させる」 のであればそれは意味があるのか。
繁殖業という「命を誕生させる仕事」に大きなメスを入れること、
パピーミルを廃業に追い込むような施策・法案が必要なのに。
英国では6か月未満を販売禁止としている。
これくらいしないと、「日本人の小さい子人気」 は鎮めることができないと思う。