”★追記 英、子犬・子猫の販売禁止へ=生後6カ月未満―悪質業者を排除” | マロンとあずき

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ワンニャンがそばにいればいつでも笑顔になれる犬バカ猫キチのご満悦♪の毎日と人間のパートナーになれる動物達を一匹でも不幸から救いたい。しかし2018年11月卵巣がんが判り今までの人生が変わってしまいました。明細胞腺癌2bの再発で放射線するも再々発


 

画期的ですね!、さすがイギリスです。

でも英国全土ではなく、イングランドのみだそうですが。

うらマヤしいことこの上ない。

救いは、大阪の首長さんである松井知事が 「検討の余地あり、研究しよう」 とおっしゃっていること。

うまくいけば、一つの地域だとしても実現するかもしれない、と希望を持たせてくれていること。

 

日本ではまだまだ8週齢が争点になる程度の動物愛護後進国。

8週齢が通ったとしても、現行の49日が56日になったとしてどう変わるのだろう。

結局パピーミルで「命を誕生させる」 のであればそれは意味があるのか。

繁殖業という「命を誕生させる仕事」に大きなメスを入れること、

パピーミルを廃業に追い込むような施策・法案が必要なのに。

英国では6か月未満を販売禁止としている。

これくらいしないと、「日本人の小さい子人気」 は鎮めることができないと思う。