2018-8-4かわまち譲渡会 | マロンとあずき

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ワンニャンがそばにいればいつでも笑顔になれる犬バカ猫キチのご満悦♪の毎日と人間のパートナーになれる動物達を一匹でも不幸から救いたい。しかし2018年11月卵巣がんが判り今までの人生が変わってしまいました。明細胞腺癌2bの再発で放射線するも再々発

8月4日土曜日の譲渡会は、初めての会場、かわまち交流館でした。

河川敷に作られた、広い駐車場と一面の緑の芝生

町の中にある川や自然と触れ合える素敵な場所です。

 

 

 

土曜日ということもあってか、参加猫さんいつもより少なかったですが

3匹の猫さんに新しいおうちができました。

 

 

この日は芝生でテントもあり、すぐそばを大瀬川の涼しい川風が吹いているのに

やはり暑いのでしょう、ねこさんたち、横になってハアハア言ってました。

みんなのケージに保冷剤入れてるんですけれどね。

 

 

 

 

子猫さん2匹を決めたご家族は、母親と娘さんたちが見に来られて

猫は初めてだけどぜひ飼いたいということでした

が、お父さんの「賛成」はもらっていないというところで、みんな迷われていました。

結局子猫の魅力に負けたのかな、猫を飼ったことがあるというお父さんを説得する。

帰りにホームセンターで猫用品をそろえる。という、様々な難関がありましたがきゃ~

ぎりぎりで2匹を連れて帰られました。

末永く大事にしてね。

 

 

この日は土曜日だったので仕事で来れない若いスタッフがたくさんいました。

そんな中、米国出身のALTのスタッフさんが、同じALTのお友達を連れて来てくれました。

うちわで猫さんあおいでくれたり水替えをしてくれたり、とても助かりましたよ~

 

 

奥に見える2階建てがかわまち交流館、ここでは西郷隆盛のひ孫さんの講演会など行われたそうです。

また芝生広場を囲むようにフリーマーケットが開かれ、キッチンカーも来ていました。

午後からはこの右側のステージで、ハワイアンダンスやキッズダンス吹奏楽などやっていましたよ。