舌癌の黒豆君、復活しました。
さすが病院!・・・・・あたりまえでした・・・・・
脱水でカビカビになってたけれど、点滴してもらってこんなに元気になるんですね。
先生が黒豆の頭をなでながら 「おまえ、よう頑張っちょるなぁ」 と声をかけてくれました。
その言葉にこちらが泣けてきました。
やっぱり病気が憎い、白血病が憎い。
正月を迎えて何も口にできなくなってしまい、シリンジさえも口に入るのを拒んで
もうあきらめたように口も目も心も閉ざし、隅っこに隠れてじっと丸まっていたけれど
病院から帰ってくるなり、大きな声で甘えて
チュール3本平らげ、牛乳を飲みました。
それからはたびたび甘えて抱っこを要求、
好きな三ツ星グルメのカリカリまでも丸呑みしています。
おかげて゜食いしん坊が帰ってきました。
たぶん味なんて判らないだろうに、
匂いで判別して飲み込む触感で満腹感を感じてるんだと思います。
ガンバレとはなかなか言えないけど、病院通いは続きそうです。