”【悲報】日本はユニセフから心配されているほど、経済的に落ち込んでいる❗” | マロンとあずき

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ワンニャンがそばにいればいつでも笑顔になれる犬バカ猫キチのご満悦♪の毎日と人間のパートナーになれる動物達を一匹でも不幸から救いたい。しかし2018年11月卵巣がんが判り今までの人生が変わってしまいました。明細胞腺癌2bの再発で放射線するも再々発


 

政府は何をやっているんだか。。。

政策として税金を投入して再配分した後の方が、貧困率が上昇する悪政が延々と続いている。

そうです。

庶民の生活を知らない知ろうともしない、国民の方を向いていない人たちがこの国を動かしてるから、

何をやってもピントがずれてるように見えます。

 

 

それでいて、「議員のなり手がいないから、議員年金を復活させたい」って何考えてるの???

12月16日の辛坊治郎さんの「ウェークアップ!ぷらす」より

与党さんが、6年前に廃止された地方議員の議員年金を復活に向けて検討始めた、だと!

自民党内では、下記のような法案がとりまとめられ、来年の通常国会に提出予定

地方議員を「職員」とみなし、厚生年金への加入を可能にする

→保険料は自治体と本人が折半(税金が投入される)

 

これに日本維新の会の松井代表は

なせ非常勤の議員だけが、役所の共済の中に入ってくるのかと

税金で半分面倒見るのか、おかしすぎます。

まさに地方議員からスタートして国会議員に(議員年金を)広げようという

政治家の厚遇・優遇でしかありません。 と痛烈に批判。

 

日本大学の岩井奉信教授は

町村を中心に、なり手不足は深刻な問題になっていることは間違いないでしょう。

ただその一方で、都道府県や大都市ではなり手不足は起きていないです。

そういうことを言うのであれば、まずは国会議員にかかるコストをもっと下げて行く。

復活するのであれば、国民・住民に納得を得なければならない。

そのためには十分にきちんとその理由を説明しなければならないでしょう。

 

先月21日の国会で、日本維新の会 馬場幹事長の発言

国民年金で生活できないという事であれば

国民年金制度自体を、根本的に見直すことが優先されるべきです。

 

スタジオで牛窪さんのコメント

税と社会保障の一体改革がなされていないのに、自分たちの年金のことばっかり。

国民年金が大丈夫なのか、結局若い人たちが減って人口減っていくわけですから、

社会保障を抜本的に見直すべきなのにそれを分かっているのにそれを棚上げして

自分たちのところだけ手厚くしようとしているのでは、それは国民は納得しないと思います。

 

以上

 

自分のことしか考えてない、そういう人たちが自民党の議員やってるって明確ですね。

名古屋市で起こった議員報酬をめぐる議員たちの騒動も、

河村市長でなくてもみんなあきれて怒りでいっぱいですよ!

そもそも自分たちで自分たちの給料値上げを決められるって、どういう事おかしい日本!

もっと他にするべき仕事、たくさんあるだろっ!!って言いたい。

 

とにかく議員さんが多すぎますよね。

だから議員さんの質も悪くなるのは当然、という事でしょうか。

税金何千万何億も使って選挙って、意味あるんでしょうかって聞きたいよね。

先生になりたい人より、改革してくれる人選びたい。