昨日の台風はすごかったですね。
今回の台風17号は、関東に到達した時点で「大型で強い勢力~」という表記だったので、それじゃ大したことないかな・・・と思っていたら、夕べは電車は止まるは、樹木や飛んでくるわ、ゴミ捨て場のポリバケツが吹っ飛んでゴミが散乱しているわで、けっこう大変でした。

(↑今回の台風とは関係ありません)
台風というのは気象庁に言わせると風速・大きさで表現方法が変わり、3×2の組み合わせで6通りの表現になるのですが、今回の「大型で強い勢力~」というのは、実は一番弱い表現なんですね。
台風の強さの階級分け(風速)
大きさの階級分け
かつては、「弱い」「小型」とかの表記もあったようなのですが、それでは災害への備えに悪影響が出るということで、今の表記に改めたとか。
こう見ると、寿司屋とかの「並・上・特上」以上に、どれも同じではないか? と思えてしまいますが、いかなる場合でも備えだけはしっかりしていきたいところですね。
さてこの週末台風。
先週末~昨日までの旅行の計画を立てていたので、もし行ってたら帰れなくなってたところでした。
というのも、この秋の行楽シーズン、JRから発売されていた、「鉄道の日記念きっぷ」。
JR全線が一日乗り放題の、「青春18きっぷ」の秋バージョンみたいな位置づけで、異なるのは値段(一階あたり3,060円)と使用回数(3回)だけで他はほぼ一緒。
これが、どういう訳か急に今年になって廃止(休止?)されてしまったんですね。
で、その代わり新規に登場したのが、「秋の乗り放題きっぷ」。
コイツは「鉄道の日記念きっぷ」と同じ3回ひとつづりで、7,500円。
一日あたり2,500円となって安くはなったのですが・・・
・連続した3日間のみ使用可能
・複数人の同時利用は不可
という制約をかけられてしまったんですね。
つまり、一人一枚3日間で使い切らなければならない、とても使い勝手の悪い切符になってしまいました。
実際、この切符を使って旅行計画を建てようとすると、まずこの3日間でというのが、大きな足かせになります。
青春18きっぷ期間中は「ムーンライトながら」「ムーンライトえちご」などの夜行列車が運行されているので、同じ二泊三日でも、深夜
の長距離移動が可能でした。
しかしこれらは今の季節では運行されていないので、昼間での移動しか出来ません。
旅先では必然的に二泊することになり、特に二日目に現地で留まる場合、その分の運賃が丸々無駄になってしまいます。
「青春18きっぷ」「鉄道の日記念きっぷ」では任意の日で使えるので、その日は使わなければ済む話ですし、もし足りなくなったら買い足せばいい。
しかしコイツときたら、3日間単位での買い足ししか出来ないわけなので、もし昨日みたいに台風で足止めを喰らったら・・・
通常運賃で帰って来るか、無駄を承知で3枚買い足すか・・・下手すれば行き倒れ
です。
「青春18きっぷ」にも言えることですが、これらの切符は列車等の運行不能・遅延による払い戻しが一切出来ないので、せっかくの旅行も台無しなんてことにもなりかねません。
結局、二泊三日の計画にしても、一日目と二日目で宿泊地を変えるようなことをしないと損だという考えが働いて、旅行計画そのものが無理があるものになってしまいがちです。
しかも、2泊3日の旅行だと、JR東日本に限って言えば、「スリーデーパス」「東北ローカル線パス」など、他の切符と用途がかぶっているのも多いんですよね。
おかげで、10月に予定していた帰省も難しくなってしまい、ここまで来るともはや改悪としか感じられません。
今年は他にもJR東日本の特急「水上」が廃止されたようで、鉄道での旅をメインにしている自分にとっては、ますます肩身が狭くなっている気がします。
つい先日、京浜急行線で土砂崩れによる脱線事故がありましたが、あれだけの事故なのにもかかわらず、死者は一人も出なかった。
自動車では年間何万人も死んでいるのに、鉄道で一人死んだら大騒ぎ。
鉄道の復権には、まず第一に「安全」、そして何より「便利」であること。
この2つをないがしろにして欲しくはないと思うのが、正直なところです。
今回の台風17号は、関東に到達した時点で「大型で強い勢力~」という表記だったので、それじゃ大したことないかな・・・と思っていたら、夕べは電車は止まるは、樹木や飛んでくるわ、ゴミ捨て場のポリバケツが吹っ飛んでゴミが散乱しているわで、けっこう大変でした。

(↑今回の台風とは関係ありません)
台風というのは気象庁に言わせると風速・大きさで表現方法が変わり、3×2の組み合わせで6通りの表現になるのですが、今回の「大型で強い勢力~」というのは、実は一番弱い表現なんですね。
台風の強さの階級分け(風速)
| 階級 | 最大風速 |
|---|---|
| 強い | 33m/s以上~44m/s未満 |
| 非常に強い | 44m/s以上~54m/s未満 |
| 猛烈な | 54m/s以上 |
大きさの階級分け
| 階級 | 風速15m/s以上の半径 |
|---|---|
| 大型(大きい) | 500km以上~800km未満 |
| 超大型(非常に大きい) | 800km以上 |
かつては、「弱い」「小型」とかの表記もあったようなのですが、それでは災害への備えに悪影響が出るということで、今の表記に改めたとか。
こう見ると、寿司屋とかの「並・上・特上」以上に、どれも同じではないか? と思えてしまいますが、いかなる場合でも備えだけはしっかりしていきたいところですね。
さてこの週末台風。
先週末~昨日までの旅行の計画を立てていたので、もし行ってたら帰れなくなってたところでした。
というのも、この秋の行楽シーズン、JRから発売されていた、「鉄道の日記念きっぷ」。
JR全線が一日乗り放題の、「青春18きっぷ」の秋バージョンみたいな位置づけで、異なるのは値段(一階あたり3,060円)と使用回数(3回)だけで他はほぼ一緒。
これが、どういう訳か急に今年になって廃止(休止?)されてしまったんですね。
で、その代わり新規に登場したのが、「秋の乗り放題きっぷ」。
コイツは「鉄道の日記念きっぷ」と同じ3回ひとつづりで、7,500円。
一日あたり2,500円となって安くはなったのですが・・・
・連続した3日間のみ使用可能
・複数人の同時利用は不可
という制約をかけられてしまったんですね。
つまり、一人一枚3日間で使い切らなければならない、とても使い勝手の悪い切符になってしまいました。
実際、この切符を使って旅行計画を建てようとすると、まずこの3日間でというのが、大きな足かせになります。
青春18きっぷ期間中は「ムーンライトながら」「ムーンライトえちご」などの夜行列車が運行されているので、同じ二泊三日でも、深夜
の長距離移動が可能でした。しかしこれらは今の季節では運行されていないので、昼間での移動しか出来ません。
旅先では必然的に二泊することになり、特に二日目に現地で留まる場合、その分の運賃が丸々無駄になってしまいます。
「青春18きっぷ」「鉄道の日記念きっぷ」では任意の日で使えるので、その日は使わなければ済む話ですし、もし足りなくなったら買い足せばいい。
しかしコイツときたら、3日間単位での買い足ししか出来ないわけなので、もし昨日みたいに台風で足止めを喰らったら・・・
通常運賃で帰って来るか、無駄を承知で3枚買い足すか・・・下手すれば行き倒れ
です。「青春18きっぷ」にも言えることですが、これらの切符は列車等の運行不能・遅延による払い戻しが一切出来ないので、せっかくの旅行も台無しなんてことにもなりかねません。
結局、二泊三日の計画にしても、一日目と二日目で宿泊地を変えるようなことをしないと損だという考えが働いて、旅行計画そのものが無理があるものになってしまいがちです。
しかも、2泊3日の旅行だと、JR東日本に限って言えば、「スリーデーパス」「東北ローカル線パス」など、他の切符と用途がかぶっているのも多いんですよね。
おかげで、10月に予定していた帰省も難しくなってしまい、ここまで来るともはや改悪としか感じられません。
今年は他にもJR東日本の特急「水上」が廃止されたようで、鉄道での旅をメインにしている自分にとっては、ますます肩身が狭くなっている気がします。
つい先日、京浜急行線で土砂崩れによる脱線事故がありましたが、あれだけの事故なのにもかかわらず、死者は一人も出なかった。
自動車では年間何万人も死んでいるのに、鉄道で一人死んだら大騒ぎ。
鉄道の復権には、まず第一に「安全」、そして何より「便利」であること。
この2つをないがしろにして欲しくはないと思うのが、正直なところです。