こんにゃちは

フキゲンをごきげんに変える、パワフルな女性を増やすコーチ、Mica (ミカ)です。

 

 

今日もブログに来て頂きまして、ありがとうございます★

 

 

 

 

ごきげんな感情に溢れ、彩られた人生。

フキゲンな感情に翻弄され、疲弊した人生。

 

 

 

あなたは、どちらの人生を送りたいですか?

 

 

ごきげんな人生をゲットして、

大切な人と、笑顔の時間を積み重ねたい!

 

という方へ

このブログを書いています。

 

 

 

 

 

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先日のブログ『「感情的」なあなたへ。』に、

超素晴らしいメールを頂きました\(^o^)/!

ご紹介しますねん。

 

 

 

 

 

***以下転載***

 

ミカさんへ

 

いつもブログの発信

楽しみに拝見しております。

 

 

タイムリーな内容だったので、

感情に寄り添う、感じきるについて、

こーゆー事なのか?と経験したことを

シェアさせてください。

 

 

先日、姪っ子ちゃんが39度の熱を出し、

吐いてぐったりな状況+もう1人赤ちゃん

もいたので、わたしが運転し、

一緒に病院へ付き添う機会がありました。

 

 

 

そこで、原因を調べるために

色々な検査4つぐらい(喉や鼻に棒を突っ込む)

がある中で、先生と看護師さんとお母さんが

協力し、泣き叫ぶ姪っ子ちゃんの身体を固定して

検査を実行する場面がありました。

 

 

大人から見ると一瞬だし、

鼻とか喉を傷付けないために固定する

という「姪っ子ちゃんのため」の名目ですが、

 

 

姪っ子ちゃんからすると、

ぐったりな上に、心の準備もなく、

身体を押さえ付けられ、

よく分からない謎の棒を

鼻と喉に突っ込まれるというのは

かなりの恐怖を感じたようでした。

 

 

 

帰りの車でも怖い怖いー!と泣き叫び、

でもしんどいからぐったりするけど

思い出したように怖いー!!

と涙し言い続ける姪っ子ちゃんに

 

 

 

グミ買ってあげよ!

頑張った頑張った!良い子!

偉かったね!すごいね!強いね!

と大人たちも褒めや慰めやご褒美の

提案に勤しむのですが、

泣き叫びが止まらず、、、

 

 

よっぽど怖かってんな〜と気付き、

 

 

そうだよね、怖かったね。

ところで、

◯◯ちゃんは

どんなところが怖いと思ったの?

と聞いてみると

 

 

 

口の中が怖かった

気持ち悪かった

鼻と棒が怖かった

いやって言ったのに

聞いてくれないの怖かった

 

 

などなど何が怖かったのか教えてくれました。

 

 

そして、

そうか、それが怖かったんだね。

ほんじゃさ、

身体を押さえ付けられたのも怖かった?

 

 

と聞いたら、

それも怖かった!!涙

 

 

 

と怖かった要因を全部教えてくれ、

そうか〜、それは怖かったね。

怖かったんだね〜と言うと、

 

 

 

//

 

そこから、

怖い!とピタリと

言わなくなりました。

 

\\

 

 

 

 

 

 

あれだけ泣いてたのに、

大好きなグミでも泣きが治らなかったのに、

怖かった理由と感情を、そっか、と

聞く事で、本人の中でアッサリ解決とゆーか

感じきったのか、消化されたのかな?

と思いました。

 

 

 

寄り添うってこーゆーことなのか?

と思うと同時に、周りは、

 

「本人がどう感じているのか

ただ聞いてあげる」

 

のと

 

「本人がどう感じていたのか、

"本人"が自覚する」

 

のが、感情を味わったり感じ切るのに

必要のかなと思いました。

 

 

 

おかげさまで姪っ子ちゃんは、

次の日には熱も下がり、元気になりました。

 

 

感情を押さえ付けない、蓋しない

という大切さは、幼少期の頃から

スタートしてるんだな〜と

妻塾で取り組んできた事の意味や大切さを、

改めて考えさせられる出来事でした。

 

 

***転載以上****

 

 

いかがでしょうか。

素晴らしい寄り添い力。

流石は、自分を見つめまくった、

妻塾卒業生でございます。

 

 

 

 

いやあ。しかし。

小さい子が病院に行くと、

こんなに検査されちゃうのですね。

 

 

そりゃあ、いきなり

変なもん鼻につっこまれたり

喉の奥にぶっこまれたら

恐怖以外の何物でもないですわ。

 

 

感情というのは、適切に表現し、

適切に感じるということが出来ないと

いつまでも潜在意識に留まり、

それは「人生の独自ルール」として、

偏見や先入観の元となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

たとえば、この姪っ子さんが

今回のように、

寄り添ってもらうことなく

怖かった、という感情が、

くすぶったままでしたら…

 

 

次回から、

病院へ行かねばならぬ機会が訪れたら

おそらく、大騒ぎになることでしょうね。

またあの怖い思いをするのか、と。

 

 

そんな風に、

私たちが、現在、どうしても譲れないこだわりや

挑戦の足かせになっている感情は

「原体験」と呼ばれる出来事において

適切に表現・感じるということをされなかった感情…

である、可能性が、高いっす。

 

 

長くなりましたので、

また次回に続きます\(^o^)/★

 

 

 

 

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今日も読んで下さり、ありがとうございます♡

ごきげん力をゲットして、もっと自由に☆もっと自分らしい人生を☆

MICA(ミカ)