こんにゃちは

フキゲンをごきげんに変える、パワフルな女性を増やすコーチ、Mica (ミカ)です。

 

 

今日もブログに来て頂きまして、ありがとうございます★

 

 

 

 

ごきげんな感情に溢れ、彩られた人生。

フキゲンな感情に翻弄され、疲弊した人生。

 

 

 

あなたは、どちらの人生を送りたいですか?

 

 

ごきげんな人生をゲットして、

大切な人と、笑顔の時間を積み重ねたい!

 

という方へ

このブログを書いています。

 

 

 

 

グルコンやミーティングが、たくさんあって

どこで何を話したのか、

さっぱり憶えられまへん。

 

 

そんな状態なものだから、

妻塾生や、追い妻生、

コミュニティ運営メンバーたちの

アウトプットから、

「こんなこと言ってたっけね」と、発見して

改めて発信のネタにすることも、よくあります。

 

 

中には、

「こんな、すごいこと言ったっけ」ってことも。

もとい、

「こんな風に端的にスマートに、表現できたんだ」

と、我ながら、驚いてしまう、と言いますか。

 

 

ブログの方が、

こねくり回してしまうのに対して

しゃべり言葉は、推敲が出来ない分だけ、

一発勝負なところがあります。

そこで、ミラクルな言葉が

出てくることがあるのです。

 

 

 

んでね。

ところで、ですけども。

 

 

ミカは、仕事を通して

女性たちが、

「妻として」「母として」

「娘として」「社会人として」

オトナとして」

などなど、もろもろの「役割」から解放され

真に自分自身の人生をあゆむための、

サポートをしております。

 

 

特に、「娘として」の部分ですが

これ、最近とみに感じることです。

 

 

ミカの母は、かつて

それはそれは、「完璧な母」でして

 

家の中は、きっちりと片付き

モノの定位置も、きっちりと決まっており

そこからちょっとでもズレると、すぐさま戻される。

そんな、整理整頓された家で、成長しました。

 

 

当然、母のように出来ない、

わたしこと、彼女の娘に対して

母はかつて、

繰り返し失望し、励まし、怒り狂い、

って感じの感情をぶつける、

ということを、してきたものでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも今は、

相変わらずキレイ好きなのですが

「娘への期待」というところは、

ごっそりと抜け落ちています。

何故なのか?

 

 

私たちは、お互いに

「優しくて感じの良い言葉」をもってして、

会話をする、そんな関係性となりました。

 

 

よく聞く、

「本音を言い合える関係性」、

なのかなーと思いますが

これを、「理想の状態」として用いる方には、

私と母の関係性は、まだまだ、

体感できない段階と思います。

 

 

何故なら、多くの人は

「言ってやりたいこと」

「言い負かしてやりたいこと」

「相手の非を認めさせてやりたいこと」

なんかを、

「本音」と表現しているからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

私が母に伝えるべき本音があるとしたら、

「お母さんのこと、大好きだよ。

すっごく大事に思っているよ」

のみ。これのみ、です。

 

 

他のことは、べつによい。

私が伝えたい本音は、上記のみ。

以上それだけです。

 

 

それが伝わるように、

帰省中も、行動と言動を選んでいます。

まあ、リラックスしたら、忘れるけど。

そのくらいでちょうどじゃないかにゃ、と思います。

 

 

 

 

ですから私は、

彼女に、「母親然としろ!」

「母たるもの、こうあれ!!」的な

色んな期待を、全くもって、手放しましたのです。

 

 

これですよ。

だから母は、

 

私の母

という役割を、

手放すことが出来た

 

 

のではないかなあ、と推測しています。

 

 

なんかね、ほんと、

「母として」っていう気負いが、

びっくりするくらい消えましたからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

だから私に、物申すことは、

ほんっとに無くなりました。

心配の塊、クソバイスで

全身出来上がっているような人だったのが、今や

 

 

「ミカは、大丈夫でしょ」

「ミカは、いざとなったら、やるでしょ」

 

 

こんな言葉しか、私に向けてきませぬ。

 

 

めっちゃ信頼されてる…というか

「まあ、なんとかやってね、

母は、何にも出来ないから!」

っていう、軽やかさというか

放置感、といいますか(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

私が、自由になることで

母も、自由になってしまいますた。

 

 

ってことですよね、コレ。

だから、わたしのやっていることは、

「先代にも、後世にも、循環を起こす」

ことなのです。

すごくないですか?

ミカはすごい、と思うんです。

 

 

昭和的価値観で、がんじがらめに、

妻として、母として、生きてきた女性を

私たち現役世代が自由になることで、

解放することが出来ます。

癒すことが出来ます。

 

 

希望ある話ですよねえ。

しかしながら、わたし、これ、この活動。

そんなに長く出来ない予感がしています。

今の形のままではできない、

という意味ですが。

 

 

ですから、

お願いですから、早めに!!

会いに来てくださいませ。

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今日も読んで下さり、ありがとうございます♡

ごきげん力をゲットして、もっと自由に☆もっと自分らしい人生を☆

MICA(ミカ)