こんにゃちは
フキゲンをごきげんに変える、パワフルな女性を増やすコーチ、Mica (ミカ)です。
今日もブログに来て頂きまして、ありがとうございます★
＊
ごきげんな感情に溢れ、彩られた人生。
フキゲンな感情に翻弄され、疲弊した人生。
あなたは、どちらの人生を送りたいですか？
ごきげんな人生をゲットして、
大切な人と、笑顔の時間を積み重ねたい！
という方へ
このブログを書いています。
人のことを褒める、とか
優しくする、とか
思いやりがある、とか。
そういうものが美徳だという、
バイアスがあります。
ばいあす？？
それは美徳でそ、ぜったい。
って、思いました？
思わなかった？
どっち？←うざいですね
まあ、美徳っちゃ、
美徳かもしれませんけど。
場合によってはね。
つまり、アレです。
ケースバイケース、っちゅーことです。
思いやりに見えて、実は、
自分の評判を高めるためだったり。
優しさに見えて、
いつまでも相手が力をつけず、
いいところを褒めているようで、
そういうことって、
ままありますよねえ。
ですから、
理想の結婚相手だとか、理想の恋人として
「優しい人」と挙げることが
どれだけ幼いか、推して知るべし、です。
他者を尊重する、というのは
それらの行為とは、一線を画します。
時には、優しくしないこと。
褒めないこと。
見守る、または、放置すること。
これも、尊重に含まれるからです。
まあですから
見せかけの、表面上の、
薄っぺらい「優しさ」に慣れた人は
この「尊重」は、
冷酷に感じもするでしょうネ。
ところで私は、忙しいと、
彼らが自分で選び取り、
わたしはそれにお金を出すのみです。
暇だと、アレコレと口を出したくなり、
尊重なんて出来なくなります。
不完全で、矛盾を抱えた女。
それがミカです。←偉そうだな
だから母親は、
自分のことで忙しく、楽しくしているのが
親子、双方の幸せのためではないか、
と思っているのですが、
でもねえ。
「自分の母親は、母らしからぬ人だった」
「もっと、ちゃんとご飯をつくったり、遊んだりしてほしかった」
っていう恨み節も、まあよく聞きます。
かと思えば、
「もっと、放っておいてほしかった」
「過干渉すぎた。あれこれ口を出されて、辛かった」
なんていう、真逆な恨み節も、よくあります。
つまるところ母は、
子どもをかまいすぎても
子どもを構わな過ぎても
どっちにしろ、文句を言われる、
というこの現象…。
実は、私たち女性が
(男性読者様、恐れ入りますが、あなたさまは蚊帳の外です)
内なる女性性と、男性性を育み、
バランスよく備えるための
大事なスタート地点なのです。
母を否定せず、
いい人だった、大好き、で終わっている方は、
まあ、私のブログの読者様には、
(頭でそう思い込んでいる方は、ごまんとおられるかと)
母の否定は、
私たち女性が進む、
この広い世界を冒険する旅の
一番最初の、スタート地点なのです。
ですので、母に傷付けられ、
根深い恨みを密かに持っている皆様、
ご安心ください。
その恨みがひっくり返る時に
驚くほどの変容が待ち受けています。
楽しみ★ワクワクですね～★
そして、初めの話に戻りますが。
尊重ね。
成熟した人だけが、できる「尊重」。
余計なお世話や、うざったいおせっかいや
しつこい優しさの押し付けではない。
真に目の前の人を信頼し
全ての経験が生きるということを
知る人だけが出来る、「尊重」。
これが出来る視点を培う、
ごきげん妻塾。
次世代を育むために、必須の視点です。
なんとなく、
本日は「尊重」について、お送りしました。
ぺこり。
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今日も読んで下さり、ありがとうございます♡
ごきげん力をゲットして、もっと自由に☆もっと自分らしい人生を☆
MICA(ミカ)