こんにゃちは
フキゲンをごきげんに変える、パワフルな女性を増やすコーチ、Mica (ミカ)です。
今日もブログに来て頂きまして、ありがとうございます★
＊
ごきげんな感情に溢れ、彩られた人生。
フキゲンな感情に翻弄され、疲弊した人生。
あなたは、どちらの人生を送りたいですか？
ごきげんな人生をゲットして、
大切な人と、笑顔の時間を積み重ねたい！
という方へ
このブログを書いています。
昨日の記事の続きです。
「私の気持ちは、誰も分かってくれない」
ではなくて
「なぜこの気持ちを、握りしめているのだろう？」
と、自分に問いを返すことをしてみる。
私の場合は、姑に認めてほしかった、
大好きだから、
認めてほしい。褒めてほしい！
その答えを聞いたときに、
すぐにわかりました。
私は、私の母を、
姑に投影していたのです。
母への想いを、姑に対して、
無意識に抱いていたのです。
全くの別人ですのにねえ。
無意識というのは、
かように器用な芸当をしでかします。
私はそれを認め、
自分の内なる未成熟さに、打ちのめされました。
大人として、
姑とお付き合いしていなかった。
わたしは、彼女に甘えまくっていたのだった、
という、
もうね、ほんと、痛かったですね。
だって姑は、わたしの母じゃないのに。
こんないい年なのに。
姑のことを、表向きは大嫌いである。
あれもこれも嫌だ！許せない！と、
非難と文句が吹き荒れる中で
その感情が、
彼女に認められたいから出てくるのだ、
感情が、それはそれは、
船酔いするくらい、乱れまくりました。
家族の誰にも気づかれないように、
声を殺して、目が腫れるくらい
泣いているそのときに、
なんと、わたしの母から、
電話がかかってきました。
そうしょっちゅう、
電話しているわけではありません。
それで、そこで、
姑とけんかしちゃって…と、
つい口からこぼれ
でもそれは、実は、わたしがおかあさんに
思っていた気持ちだったのが分かって、と
支離滅裂な報告をしたような気がします。
電話に出ない選択肢だってあったのに。
それは、わたしが、
この告白をする必要があったからだよなあ、と
今ならわかります。
わたしはね、お母さん。
あのね、お母さんに、
好きになってもらいたかったんだ。
お母さんに好きになってもらえる、
わたしになりたかったんだよ。
だって、おかあさんのことが、
大好きだから。
って、泣きながら伝えていました。
母はというと、
不思議な順応性を見せて(笑)
こんな突拍子もない話に、
よくついてきてくれたなあ、
松岡修造ばりに、シャウトしていました。
なにいってんの！！
ミカのこと、大好きなんだよ！
愛しているんだよ！！！
って。
あはは。奇妙な通話ですよね。
手痛い現実。
自分は、姑とうまくやれる嫁では
ないということ。
子どもに怒鳴る母親であるということ。
夫のサポートを出来ない妻であるということ。
誰でもできる仕事しかできない
自分であるということ。
親からの承認を、いまだに欲している、
いい年して、大人になりきれていないということ。
そんなこんなの手痛い現実を、
「はい、それが私です。認めます」
「うらやましく思う人たちよりも、私は劣っています」
と、認められた瞬間でもありました。
お手上げヽ(^o^)丿★
で、ここが現在地です。
現在地を正しく認識することで、
目的地を設定でき、
さらには、最短経路が、
自動的に算出されます。ぴぴぴって。
そして、今。
正しいも、間違っているも、
この世界には存在しない。
あるのは、自分のイメージだけ。
このことが腑に落ちているからこそ…
私は、「嫌な人が誰もいない世界」で
生きることが出来るようになりました。
めっちゃ楽だし、楽しいっす。
わたしの「今」を、
うらやましく思う人たちに、
声を大にして、伝えたい。
ここなんです。わたしの原点は。
痛い自分、という、現在地。
だから、今、
暗闇の中にいるような気分の方も。
なぜ満たされないのか？釈然としないまま、
安心してください。
未来は明るい★
これに尽きます。
そして今も、手痛い現実を、
イタタタ…と、苦笑しながら
認めて、アップデートし続けています。
一緒に、自分自身を更新しませんか？
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今日も読んで下さり、ありがとうございます♡
ごきげん力をゲットして、もっと自由に☆もっと自分らしい人生を☆
MICA(ミカ)