こんにゃちは
フキゲンをごきげんに変える、パワフルな女性を増やすコーチ、Mica (ミカ)です。
今日もブログに来て頂きまして、ありがとうございます★
＊
ごきげんな感情に溢れ、彩られた人生。
フキゲンな感情に翻弄され、疲弊した人生。
あなたは、どちらの人生を送りたいですか？
ごきげんな人生をゲットして、
大切な人と、笑顔の時間を積み重ねたい！
という方へ
このブログを書いています。
ひー。
あれよあれよという間に、
私生活において、大きな変化がありまして。
今日もワープしたようです。
え？オタクも？時空、歪んでた？ですよね！
昨日は、朝もはよから、
そこで、誰もが見たい世界しか見てないよね、
かくいう私自身も、今や
「ごきげん妻塾主宰のミカさん」として
細々と、お仕事が広まってまいりまして。
見る人から見たら、
うらやましいとか、きらきらとか、
そういう風に見られるのだろう、
とも思います。
実際、そんな風に言われることは、
たびたびありますし。
っが、私には
苦汁の、
または
辛酸を舐めた、そんな時代がありますた。
姑と、超絶仲が悪く
会えばダメ出しばかり、
一触即発で取っ組み合い寸前。
子どものことは全く待てずに、
こちらの指示に従わないと、
烈火のごとき怒りに襲われ、
夫からは一歩引かれて、
心休まる家庭とは縁遠い。
宿題をしない子の教科書を
破り捨てんばかりに、
思いっきり床に叩きつけ
泣きながら、捨てないでと懇願する子を
目の当たりにして、
やっと留飲を下げる…ものの
何度も繰り返すこの状況に、
どうして私はこうなんだろう、
と自分を呪い倒す。
平穏とは言い難い、というか
とても言えない。
むしろ、地獄のような。
そんな家庭状況を、
この、わたしが、作っている、
という、痛い事実。
私は、
姑と仲良くできない、至らない嫁であり
子どもをおおらかな視点から
育むことが出来ない、
狭量で意地悪で粗野な人間であり
柔らかで懐の広い、
そんな女性的な魅力に欠ける、
そんなこんなの、痛い自分との夜を
さめざめと泣きながら、
幾夜も過ごしました。
こんな風では、いけない。
私は、そんな風では、あってはならない。
なぜなら…
そこで浮かぶのは、
私の両親でした。
そうであってはならない。
お前自身であってはならない。
お前以外の人間に、ならなくてはならない。
私の人生は、そんな風に、
両親からのメッセージを
曲解したもので支配されていた。
そのことに気付いたことから、
両親からのメッセージは、間違っていた。
私は、私のままでよかったのだ。
そうして、私は
痛い自分。イケてない自分。
そんな、これまでの人生でずっと、
「そうであってはならない」と、
否定し、
公に認め、自分自身として受け入れ始めました。
全てのカンチガイが溶けて
実はものすごい世界が待っていた、
というのは、
寓話『カエルの王さま』を
ほうふつとさせます。
きれいな金の毬を落とした、
かわいらしい王女に対して
親切に拾って届けてくれるのは、
ぬめぬめした、いやらしい蛙。
見るもおぞましい
存在ごと、消えてほしい
見るだけで嫌悪感が噴き出す
そんな存在の蛙につきまとわれて…
王女はなんと、
蛙をつまみあげ、壁に叩きつけるのでした。
私は「蛙にキスをして、王子に戻る」と
勘違いしていましたが違いました。
すごくないですか。
壁に叩きつけるのですよ。
もちろん、昔話は、すべてが、
何かを象徴されています。
蛙が、見たくない自分自身、だとしたら…
一度叩きつけるくらい、対峙することが
和解に必要である、という示唆なのではないか。
少なくとも、私はそうでした。
自分を呪い、痛めつけ、否定を繰り返し
自分という存在など、
消えてなくなれと思っていました。
そして、他者から笑顔を向けられる自分、
白馬の王子を待つように、祈願しました。
結局、その願いは叶わず、幸運なことに。
私の元には、蛙がやってきて、
共にベッドで眠る仲になれた、
今、あなたが
否定したい、いなくなってほしい、
と思っている、ご自分の姿。
いつの日か、感謝し、
大事に慈しむことができるように、
自分との和解。
そこへ至るための、
適切なプロセスをお伝えする、
まずは、ちょっとでも気になったら、
こちらのセミナーにいらしてくださいねー☆
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MICA(ミカ)