こんにゃちは

フキゲンをごきげんに変える、パワフルな女性を増やすコーチ、Mica (ミカ)です。

 

 

今日もブログに来て頂きまして、ありがとうございます★

 

 

 

 

ごきげんな感情に溢れ、彩られた人生。

フキゲンな感情に翻弄され、疲弊した人生。

 

 

 

あなたは、どちらの人生を送りたいですか?

 

 

ごきげんな人生をゲットして、

大切な人と、笑顔の時間を積み重ねたい!

 

という方へ

このブログを書いています。

 

 

 

 

 

今日は、私と両親の関係について、

つらつらと言葉にしてみます。

 

 

 

 

ところで、ですね。

依存関係の間柄というのは、

「気を遣わない、気を置かない」関係性が、

ヨシとされます。

 

 

気を遣われたら、

 

「自分には、

心を許してくれていないのだ。

心を開いてくれていないのだ」

 

などと、寂しくなる、とか。

そういう感じ。

心当たりがある方が、ほとんどかと。

 

(そんな心当たりはないわ、という方は、

このブログを読む必要ないです。)

 

 

 

 

 

 

 

 

気を遣わない、気の置けない、

という表現より、

もうちょいわかりやすく言うと

遠慮のない、

言いたいことを言う関係性。

 

 

実はそれは、

依存関係の真っただ中に生きている

ということを意味します。

 

 

 

 

 

 

 

 

んで、私と両親の話です。

わたしたちは、

人として気を遣うことを選択しています。

 

 

私が子ども然と甘えていたころに、

しょっちゅう両親から投げつけられていた、

苦言や失礼な態度などは、

基本的には見られません。

 

 

ただ、父は、

性格上、漏れ出る時がありますがね。

その頻度も激減しました。

さらには、私には「漏れ出る」レベルですw

こちらが気付かないフリをしていたら、

そのまま収束します(^^)

 

 

 

 

気を遣う、の、一例として。

わたしの子どもたちや、

私自身がお世話になったときは

相談のうえで決めた宿泊費を

お支払いしています。

 

 

両親にとって、

特に気持ちの上で負担になることは、

金銭面で解決できることなら、

徹底して解決する姿勢で、

両親に相対しています。

 

 

それでも、

自分を抑えるということは、皆無です。

一年ほど前、私の伯父が亡くなったとき、

母は、間違いを犯しまして。

 

 

なんと、わたしに、

伯父が亡くなったことを隠したまま、

私に内緒で、葬儀を終えようとしていたのです。

 

 

長兄と用事で電話中に、

ポロリとその事実が判明して。

私は電話口で、大声で泣きました。

 

 

その後、

兄から知らせを受けた母が、電話をくれて。

ひたすら、

「お母さん、間違っちゃった。

ミカ、ごめんねえ」

と、謝るのみ。

 

 

私は、

「お母さん、いいよ。

でも、だめなんだよ、こんなことしちゃ。」

って、泣きながら訴えて終わり。

 

 

 

 

 

 

 

 

私のプライドがどうこう、

とかじゃなくて

ただただ、

伯父が亡くなったことを、他人事のように

私が蚊帳の外に置かれたような

対応をされたように、感じたこと、

悲しかったし、寂しかったことを伝え

 

 

そんなつもりはなかった、

ただ、忙しいと思って、すまなかった、

という母の間違いがあって。

 

 

 

 

 

 

 

 

それで、当日は

お互いに無理なく出席できるよう、

心を配りながら

そして、甘えるところは、

甘えさせてもらいながら

無事終わった、というわけでした。

 

 

よかったねえ、がんばったね。と、

ねぎらいの言葉だけが、

お互いの間を行き来し

ダメ出しや苦言は皆無。

 

 

私は、京都駅では買えない、

近所の神社のお菓子を

すべての親戚の世帯に配りました。

数とか知らなかったので、

適当に買ったところ。

っというか、

実のところ、買い占めたのですが。

その数がぴったりと合ったことが、

奇跡のようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうやって、

気を遣うということは

お互いを尊重し合う、

オトナとしての人間関係の、

基本なのですけども。

 

 

依存関係に慣れている時は、

この状態が寂しく感じる、という。

 

 

いえいえ。いいんですよ。

私たちは、気を遣い合いながら、

優しさと善意を表現しながら、

生きて行くのが

本当はふさわしいのです。

 

 

私は、夫からも気を遣われていますし

私も、夫に気を遣っています。

 

それと同時に、

感情はちゃんと表現できますし

甘えることもできます。

お互いに、です。

 

 

image

 

 

そういえば、

妻塾では、質問回答ライブを

定期的にしていまして

色んな、あらゆる質問を、

妻塾生たちはわたしに投げるのですが

 

 

そこに、

「甘える、と、ワガママの

違いを教えてください」

という質問がありました。

 

 

そんなこと、考えたこともなかったので

ライブ配信時に、

「なるほど、なんだろ」と、考えて

即答したその答えは

 

「甘えるは、相手に期待していない。

自分の要望や感情を伝えるのみ。

 

ワガママは、相手の行動や言動なり、

自分の期待通りの対応を

半ば強いている」

 

みたいな感じ。うろ覚えですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

少なくとも、

私が甘える時は、そういう感じです。

夫だろうが、姑だろうが、

両親だろうが、子どもだろうが、

誰が相手であろうとも、

 

「こうしてくれたら、嬉しいな♡」

「これがいいなあ、これだったら嬉しい♡」

 

と、言い置くだけ。

 

 

それでやってくれるか、

やってくれないかは

どっちでもいいのです。

それは相手の選択ですから。

その選択を尊重します。

 

 

そんな風に甘えられるのも

気を遣い合う関係性ならでは。

 

 

依存関係の中で、

言いたいことを言う間柄では

「ワガママ」になったり

一方にとっては

「負担」になったりすることは

想像できますよね、簡単に。

 

 

 

 

 

 

 

 

んで、こういう話を書きますと

「私は気を遣っていますが、

あちらは気を遣ってくれないんです」

っていう言い分が、よく出てきます。

 

 

その場合は、

相手は自分の映し鏡になっている

可能性・です。

 

 

自分の中に、

相手の甘えを許容する部分があり

自分も、あわよくば相手に甘えたい、

甘えさせてくれる相手として、

あってほしい。

 

 

そんな期待している気持ちがあるから

そのような依存関係の間柄が、

継続しているということですネ。

 

 

両親との時間は、いつでもこんな風に

気付きと学びが満載です。

 

 

 

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今日も読んで下さり、ありがとうございます♡

ごきげん力をゲットして、もっと自由に☆もっと自分らしい人生を☆

MICA(ミカ)