こんにゃちは

フキゲンをごきげんに変える、パワフルな女性を増やすコーチ、Mica (ミカ)です。

 

 

今日もブログに来て頂きまして、ありがとうございます★

 

 

 

 

ごきげんな感情に溢れ、彩られた人生。

フキゲンな感情に翻弄され、疲弊した人生。

 

 

 

あなたは、どちらの人生を送りたいですか?

 

 

ごきげんな人生をゲットして、

大切な人と、笑顔の時間を積み重ねたい!

 

という方へ

このブログを書いています。

 

 

 

 

 

前回は、

親の言う事を聞かなかったり、

幼稚園でも先生の指示に

従わなかった長女子のことと

 

 

そんな長女子を、冗談交じりに、

問題児扱いしていた私に

 

「ミカちゃんがそんな風だから、長女子ちゃんが委縮してるんじゃないの」(意訳)

 

とママ友に意見され、

心から血を流した話を書きますた。

 

 

辛い時代でしたねえ。

何故辛いかと言うと、

自分自身を生きていなかったからです。

 

 

 

 

私は、

自分の現在地・等身大の自分を認めず

「本当はもっと出来るはず」と、

「理想の自分」を生きていました。

なので、真の自分自身を

全然認めていませんでした。

 

 

「理想の自分」とは、言い替えると。

世間一般から見た、

「いい母」「いい妻」「いい嫁」像を

生きていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも本当は違うことを、

私は知っていました。

 

 

私は娘を委縮させるような

態度をとる母親だったのです。

でもその現実を直視したくは

ありませんでした。

 

 

だからこその、

「理想の自分を生きる」状態です。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして他者から

 

「大丈夫だよ、がんばってるよ、

いいお母さんだよ」

 

という言葉を引き出し、

それによって

 

「大丈夫、他者から見た私は、

理想の母に見えている」

 

という頼りなく無責任な確証と、

麻薬のような安心感を得るべく。

 

 

あざとく、

「私なんて、全然ダメでさ…」という

自分を落とす言葉を

世間話において、

繰り出しまくっていました。

 

 

 

 

でも、

自分自身を認めていませんし

「理想の自分」は、現在の自分ではない、

私は子どもが伸び伸びと生きるそばで、

ニコニコとサポートをするような、

そんな理想の母親ではない、

ということは自覚していますので…

 

 

人から、

「あなたは全然いい母じゃないよね」

と言われたら、

腹が立ったり、涙が出たりする、

というわけです。

 

 

ふ、ふくざつ(^▽^;)

 

 

自分は自分を落とす発言をしているのに

人から落とされるとムカつく、

というね。

 

 

は?私頑張ってるでしょ!?

なんで褒めないのよ!

という、傲慢さよ、という感じです。

 

 

ふくざつです(二度目)

 

 

 

 

 

 

 

 

そうなんです。

不健全に理想を生きる人は、

ふくざつなんですよ。

だから疲れちゃうってわけですね。

 

 

生き辛さも感じるし、

なのにどうしたらいいか分からないし。

反省しまくるわりには、

同じこと繰り返しちゃうし…

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな堂々巡りをストップして、

新たな自分として、シンプルに。

 

 

自分自身を認め、大切にしながら、

家族や友人と好ましい関係性を

あなたも築いていきませんか。

 

 

 

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今日も読んで下さり、ありがとうございます♡

ごきげん力をゲットして、もっと自由に☆もっと自分らしい人生を☆

MICA(ミカ)