こんにゃちは
フキゲンをごきげんに変える、パワフルな女性を増やすコーチ、Mica (ミカ)です。
今日もブログに来て頂きまして、ありがとうございます★
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ごきげんな感情に溢れ、彩られた人生。
フキゲンな感情に翻弄され、疲弊した人生。
あなたは、どちらの人生を送りたいですか？
ごきげんな人生をゲットして、
大切な人と、笑顔の時間を積み重ねたい！
という方へ
このブログを書いています。
さて、フキゲンな妻たちは、
心理的にコドモであることを
ブログやらメルマガやらで、
あの手この手でお伝えしております。
昨日のクライアントとのセッションで、
ご紹介させていただきたいです。
なんでも、
親が自分を怒ることを、
ずいぶん長い間、
「理不尽であった」と
思っていたとのことですが
それが、
「もっともなことであった」という風に、
解釈がガラリと変わったのだそうです。
えーーー。
なんでなんでー。
どうやって変わったの？？？
って、聞きたいでそ。
聞きましたよ。
彼女曰く、
「親に、怒られると、
”あんなに手伝ったのに！”
と思っていたが
親は、”手伝ったこと”は、
評価してくれていて
”部屋を片付けないこと” 単独で、
自分に苦言を呈していたのだ、
ということが、やっとわかった」
とのことですた。
意訳ですが。
子どもってねえ。
いや、我が家の子どもたちも、
ご多分に漏れず、ですが。
「あの時、あんなに良くしてあげたじゃん！
だから、そんなに、怒らないでよ！！」
っていう言い分を、
大々的に掲げてくるものです。
親は
「それとこれとは、別でしょう」
って言うんですけどね。当然ながら。
子ども
「別じゃない！！！
そうやって、いつも自分を
認めてくれないじゃないか！！」
って、返ってくる、と。
もう…
なんも、言えねえ…
ってやつですよね、これ。
親への、
恨みつらみを抱えている方は
こういったカンチガイを、
「カンチガイでした(^▽^;)」って、
自覚していくことが
大人の階段昇るために必要な作業のひとつです。
どんなに理不尽に感じていても
子ども側に、苦言を呈される、
要素があるから
うるさく言われるわけで。
親が何を見ているのか？
そこに興味を持たない限り、
それは永遠に見えません。
これって、組織において、
前線で文句たらたら働いている人と、
上司との関係性においても、
よくある話です。
マネジメントする側の視点を持つ、
スタッフは
組織から重宝されますよねえ。
そんな人はまれですから。ええ。
管理職の視点が理解できれば、
ワガママで利己的な文句は
出てくるはずがないのです。
ちなみに。
子どもならではの
カンチガイには、他に
「やればできる」を、
言われ続けた人にも、
それって、
「やらなきゃ、出来ない」
ってことなんですけど。
「やればできる」って、
励ましと鼓舞を受けてきた子は
カンチガイしちゃうんですよね。
「今、デキてないのは、
自分が本気でやってないからなんだ」と。
だから、平気で
行動してる人で、出来てない人を、
「恥ずかしっ」って、
自分は、行動すらしてないのに、です。
「やればできる」ではなくて
「行動することすら、できない自分」
という風に正すことで、
正確な現在地が出ます。
「そんなこと、自分は、しないだけ。
やりたくもない」
とか、うそぶいている場合じゃありません。
注目しているということは、
多少なりとも「やりたい」
気持ちがあるということ、
ではありませんか？
それを認めるのも、夢をかなえるために、
本当に歩みたい人生を実現するために、
必要な１ステップです。
ーで、そこから、どこへ行きたい？
ーどんな自分が好み？
ーどんな自分なら、あこがれる？
こんな問いは、
正確な現在地あってこそ、
有効となりますよん☆
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今日も読んで下さり、ありがとうございます♡
ごきげん力をゲットして、もっと自由に☆もっと自分らしい人生を☆
MICA(ミカ)