こんにゃちは
フキゲンをごきげんに変える、パワフルな女性を増やすコーチ、Mica (ミカ)です。
今日もブログに来て頂きまして、ありがとうございます★
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ごきげんな感情に溢れ、彩られた人生。
フキゲンな感情に翻弄され、疲弊した人生。
あなたは、どちらの人生を送りたいですか？
ごきげんな人生をゲットして、
大切な人と、笑顔の時間を積み重ねたい！
という方へ
このブログを書いています。
いつか、シンガポールに、
輪島塗りの体験をさせてくれる方が
はるばる、とあるイベントの一環として、
輪島塗は、
何層にも何層にも漆を重ねます。
そのとき、体験させてもらったお箸は
何層にも塗られた漆を
やすりでちょっとずつ削ることにより、
独特の模様が浮かび上がってくるのを、
興味深く、
まだ小学生だった長女子と
体験させてもらったのですが
うっとりと、
「きれいな色だね」
「
とかって、感想を言い合いながら、
「もうちょっとやろかな」
愉しんでいるところに
後ろからそれを覗いていた
シンガポール人が、
私たちにこう問いました。
「それは何？」と。
で、つたない英語で、
興奮気味に説明したミカに
そのシンガポール人は、
さらにこう言いました。
「じゃあ、はじめから、
その模様に塗ればいいのでは」
と。
ところでその頃、
私は日本の雑貨屋に勤めていたのですが
ちょうど上のフロアに、DAISOがありまして。
「同じ箸やお茶碗なのに、
ここのお店と、2ドルショップと、
と、聞かれたこともあります。
その時私は、絶句して、
それから気を取り直して、
こんなようなことを言いました。
「この、くりぬきの木の茶碗をもって、
木のぬくもりを感じませんか。
森に息づく生き物の声が聞こえてきませんか
2ドルショップのお茶碗との違いは、
そういうところです」
と。
困ったように苦笑して、
その質問した方は去ってゆきました。
まあそりゃそうです。ハイ。
イミフですよね。
私と石川県のつながりは、
そう深くはありませんが
輪島塗のあの体験は、いまでも印象深く、
私の奥深くに息づいています。
で、本題です。
ミカが関わっている、
R6能登半島地震の支援プロジェクト
PocketsForNoto。
とうとうサイトがオープンしました。
https://pocketsfornoto.online/
PocketsForNotoは、
3つのポケットを作りました。
現地で実際に動く、ポケット担当者が
ポケットに集まる支援金を使って
美しい能登を立て直すための行動を、
軽やかに迅速に実践する、
そのサポートをしていきます。
サイトのイラストは全て
ポケット担当者のおひとり、
大森慶宣さんによるものです。
彼は、一筆書きか、
最低限のストロークで絵を描いている、
もうお一方のポケット担当者の方には、
ちょうど先日、報告会で
お話を聞くことが出来ました。
もうね、お手上げです。
遠くに住む私達には、
到底想像することは出来ませんよ。
現地で何が必要とされているか、なんて。
ですから、とにかく現地の方が、
動きやすいようにしていきたい。
それこそが、めっちゃ遠くにいる私たちが、
美しくて、自然が豊かで、食べ物がおいしくて…
なのに、めちゃくちゃになってしまった、
能登を復興するために。
唯一、出来ることです。
っというコンセプトの元で、
賛同くださる方は、
ご支援、フォロー、シェア、
なんでもほんとうに助かります。嬉しいです。
(タイトルの通りの心境でお願いしておりますm(__)m）
フォローしておいていただけると
ポケット担当者に
インタビューするライブ配信などの
ご報告や、現地の様子が分かるような情報も
知ることが出来ます。
★PocketsForNoto FBページ
https://www.facebook.com/
★PocketsForNoto IGページ
https://www.instagram.com/
みんなの力を見せてくれ…！
日本人みんなで、
能登を取り戻そうではありませんか。
なんと、
29年前の阪神淡路大震災よりも、
今回の能登半島地震は、
支援が遅いのだそうです。
アクセスしにくい地形が大いに影響していますが。
息の長い支援になりそうです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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今日も読んで下さり、ありがとうございます♡
ごきげん力をゲットして、もっと自由に☆もっと自分らしい人生を☆
MICA(ミカ)