こんにゃちは

フキゲンをごきげんに変える、パワフルな女性を増やすコーチ、Mica (ミカ)です。

 

 

今日もブログに来て頂きまして、ありがとうございます★

 

 

 

 

 

 

 

数年前に住んでいたシンガポール。

 

 

シンガポールと言う地に、

帯同という形でやってきた女性たちは

 

日本で積み上げてきたキャリアを、

あきらめなければならない場合も少なくありません。

 

 

 

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キャリアだけではなく、

仕事を失い、収入を失ったことで

経済的な部分を、夫におんぶに抱っこ状態になることに、引け目を感じたり。

 

 

お金を自由に使うことに、

これまでにないハードルを感じたり。

 

 

自分はお金を稼いでいないからと、

どこか卑屈な気持ちになったり。

 

 

異国の地に移動するということを抜きにしても

子どもを産むときに、同じような経験をする方も、少なくないですよね。

 

 

 

 

 

 

 

  

ミカはキャリアの「き」の字もありませんでしたが、

それでも、夫の都合でアメリカに渡った時、

同じような感情を抱いたことを思い出します。

 

 

夫の妻、子どものママという肩書きだけが社会との接点。

好きに使えないお金。

切り詰める生活。

 

 

一方で、忙しくも、充実した日々を過ごす夫。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもを守り育む、家庭を整えるという、

大事な仕事を任されているのにも関わらず

そして、目の前に世にも可愛らしい存在がいるにも関わらず。

 

 

まるで、世の中に役立つことは、

何一つ出来ていないような。

 

 

周りがどんどんと成長しているのに、

自分だけが歩みを止めているような、

ひとりっきりで取り残されているような、

情けない気持ちでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、当然ながら、嫉妬するわけです。

我が夫に。

 

 

そのときに、ミカが出来なかったことを、

ひとつ思い出しましたので

今回はそのことを書こうと思います。

 

 

 

 

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それはですね、夫が色んなところに出張に行った際

お土産話を、素直な気持ちで聞けなかったことです。

 

 

あそこの景色は素晴らしかった。

あそこのアレがすごく美味しかった。

 

 

そんな話を、

それはそれはナナメに聞いておりました。

自慢してんの?くらいな感じで。

 

 

 

 

 

 

 

夫は、「いつかミカも一緒に行こう、食べよう」

という気持ちで共有してくれているのに

愚かですよねえ、ミカったら。

そして、まったくもって、可愛くないですよねえ。

 

 

可愛くないミカ、内心はこんな感じでした。

 

ー どうせ私は行けないんでそ

ー お金かかるしね

ー 子どももいるしね

ー 夫は1人で行けて、いいよね

ー 自分は自由で、いいよね

 

みたいな感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

この裏には

 

ー 夫に、大切にされる資格がない私。

ー お金を使う資格が無い私。

ー お金を使ってもらう資格が無い私。

ー 自由の似合わない私

ー 労働や、ガマンすることでしか、価値を感じられない私

 

などなどという、

おもっ苦しいカンチガイという名の、

偏見や思い込みが

てんこもりだったわけなのです。

 

 

 

 

 

 

 

でもね、ある日、

夫と、朝ごはんを食べているとき。

 

 

彼がスペインへの出張から帰ってきた時

そのちかくのスロベニアという国について、

話していました。

 

「スロベニアは物価も安く、自然が美しくて、

 穴場のリゾートなのだ」

 

ということを。

 

 

 

 

 

 

 

私は、彼の話を聞いて、

 

「へええ!いいなあ、行きたい!」

 

って即答していたんですね。

 

「いいなーいいなー、連れてって~!って。

 

 

そしたら夫は、

「うむ」みたいな感じでうなずくわけです。

「いつか行けるよ」って、軽く。

 

 

 

 

 

 

 

そして、私たちは、

楽しみなリゾート旅行の話をしたわけです。

そこでしたいことや、見たいことなんかを。

 

 

一昔前は、苦虫を噛み潰したような顔で

聞いていたであろう、そんな夢の話を

軽やかに、ふたり笑顔で語り合うことができる。

 

 

そんな自分の変化に気付いた瞬間でした。

うれしかったですねえ。

こういう、ふとした瞬間に、自分の変化を感じます。

 

 

 

 

 

 

 

私はきっと夫に連れて行ってもらえると信じられるし

連れて行ってもらえなくても、

まあ行きたかったら自分で行くだろうし。

 

 

究極、行っても、行かなくても、

彼が、私と共有してくれる、その事実が。

その話題を楽しめる、自分自身の変化が、

嬉しかったのです。

だから、どっちでもいいのです。

 

 

 

 

 

スロベニアが大事なのではなくて

好きなことや、好きなモノを、

目の前の人に共有したいと思えること。

それを共有してくれて、嬉しく感じること。

それこそが、大事なことだなあ、と思いました。

 

 

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