こんにゃちは

フキゲンをごきげんに変える、パワフルな女性を増やすコーチ、Mica (ミカ)です。

 

 

今日もブログに来て頂きまして、ありがとうございます★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オトナ力(りょく)」。

 

それは、責任と喜びをもって、

幼きに献身的に愛情を注ぎ、可愛がり、

人として大切なことを教え育む力。

 

 

子どもの子ども時代を守り、

可愛がりながら

健全な成長を見守り育む「オトナ力」。

 

 

そんな「オトナ力」を身に着けたい!!

と切望する、フキゲンな妻のための

「与える側・大人への道」シリーズ、

続きでございます。

 

 

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先日の記事に、たくさんのご感想を頂き、

ありがとうございます(^^)

 

 

若干言わせてしまった感がありますがw

わりに需要を感じたので、

引き続きシリーズ、続けようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

前回は、 

 

「オトナ力」を持たないオトナは、

他人との境界線が曖昧で

ファジーであやふやだよね、全部同じ意味

 

っということを解説致しました。

 

 

 

 

 

 

「オトナ力」を持たぬ

「子どもマインド」な方は、

 

 

自然な感情を否定し、他者を喜ばせ、

他者に期待される「感情」を

意識して選び取るので

他者の行動や、感情に、

いちいち振り回されます。

 

 

必死で好かれようとする努力空しく、

自然な感情をことごとく抑圧し、

「他者を喜ばせるための感情」を模索するので…

 

 

人となりが分かりにくく、

複雑なので、人から好かれにくい

 

という話も書きますた。

 

 

 

 

 

 

************

それは好き、それは嫌い。

それはやりたい!

それは今はやりたくない。

 

私はこんな感じ。

あなたはどう?

************

 

 

こんな風にシンプルで分かりやすい人の方が、

付き合いやすいですよね。

裏で何を考えているか分からない人よりも。

 

 

でね、そんな無意識下のクセを培うに至ったのは

幼少期に、親から結構支配的に、

「その感情を感じるな!」と強要されてきたこと。

 

 

それが原因のことが多いですよん、

ってことも、前回の記事に書きました。

 

 

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「泣かないの!」とかって、

子どもに言ってる親御さん、いますよね。

 

 

英語でも同じです。

ドントクライとか、

ノーニードクライソーマッチとか。

 

 

 

 

 

 

支配的で、大人力を持たないオトナが、

「その感情を感じるな!」って

言いたくなる時。

 

 

それは、

「自分が期待する通りに感じてほしい」

と思っているから。

 

 

言い替えると、

 

「自分の期待する通りの感じ方」

を、強要している

 

からなのですネ

 

 

 

 

 

 

 

 

たとえば。

知らない大人がいる場所でも、

人見知りするのではなく、

子どもらしく元気にしているべき、とか。

 

 

お出かけしたときは、

子どもらしくはしゃぐべき、とか。

 

 

親戚の集まり、いとこ同士で仲良くすべき、とか。

 

 

 

 

 

 

 

で、そういう子どもらしく振舞ってほしい時に、

内にこもる様を見ると、苛立ったり。

 

 

「良く大人の言う事を聞ける、良い子」

をして欲しい時に、子どもらしくぐずると

めちゃくちゃ腹が立ったり。

 

 

「自分の期待する通りの感じ方」を強要する大人は

そんな感情の動きを感じるはずでございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのような、無意識下での「感じ方」の押し付けに

特に感じやすい子どもは、犠牲になってきました。

しっかりと演じることが出来る子は、特に大変です。

 

 

逆に、小さな子が

子どもが、アレがほしい!と言ったときに、

コレ?と渡したら、

コレじゃない!!と、怒り泣き叫び、ぐずりまくるときに。

 

 

大人は、まあまあ、とか、

じゃあこれかな?とか、

それは今度あげるよ、今はこれでどう?とか。

あの手この手で「あやす」ということをしますが

 

 

 

 

 

 

 

 

大人が、

「そうじゃない、こう感じろ!」という強制に

子どもが合わせる、というのは

 

子どもが大人を「あやす」

ようなものです。

 

 

そんな風に、

大人をあやしてきた子ども時代を過ごした皆様、

おつかれさまでございました。

もう、そんなことはしなくていいんですぜ。

 

 

 

 

 

 

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反対に、器用に演じる能力が無く、

大人に怒られまくってる子は、

ある意味自然な感情を持てている、

と言えます。

 

 

ですから、反抗的だったり、

親の言う事を、なんべん言っても、

コロッと忘れてやらかしたり。

 

 

そういう子を持つ親は、

ある意味ラッキーです。

 

 

 

その子は、

 

その子自身の「自然な感情」を

見失わずに済んでいる、

 

ということですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

こーいう話をしちゃうと、

 

「あたいは、親として、

  子どもに過剰な自立を強いてるやも…」

 

と、自分責めを始めたりする方も

いらっしゃるかもですが。

 

 

親としての、自分の現在のやり方に、

罪悪感を持たれることがありましたら。

 

 

それは、私の本意では、

ぜーーーったい、ないことを、

念のために申し添えておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ミカのビジョンは、

自分自身をごきげんにして

周りも幸せにしちゃう女性を

増やすことです。

 

 

決して、自分を痛めつける女性を

増やしたいわけではありませぬ。

 

 

 

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子ども時代に、反抗する力が無くとも

思春期に、大反乱を起こす人も少なくないですネ。

不登校とかの形を取ることも、少なくありません。

 

 

そう考えると

親は何度も、やり直すチャンスを、

子どもからもらっていると言えます。

 

 

子どもに何か

「問題」を感じる時は、

チャンスです。

 

 

お互いの間に横たわる、何か不自然なもの。

それを認めて、取り除く作業が、

これから始まるサインです。

 

 

 

 

 

 

 

1人でその作業をするのが大変な方は、

ミカのところにいらしてくださいねん。

私自身も、わたしのクライアントたちも

親子関係を目覚ましく改善してきました。

 

 

手探りで進んでおります、大人力シリーズ。

次回は何が出てくるか、こうご期待です。

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたが、今、苦しい理由。

私自身が、フキゲン出身であり

かつ、300名以上のフキゲンな女性と、

お話ししてきた私なら、

もしかしたら、分かるかもしれません。

 

 

まずは、どんなものか、覗きに来てみてくださいね。

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