こんにゃちは

フキゲンをごきげんに変える、パワフルな女性を増やすコーチ、Mica (ミカ)です。

 

 

今日もブログに来て頂きまして、ありがとうございます★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オトナ力(りょく)」。

 

 

それは、

幼きに献身的に愛情を注ぎ、可愛がり、

人として大切なことを教え育む力。

 

 

 「オトナ力」を持たないオトナは、

子どもを可愛がることが難しく感じます。

 

 

子どもの容赦ない甘えっぷりに、

モーレツに苛立ち、その甘えを許さず、

さらに過度に厳しく当たり、

年齢不相応な自立を強要したりします。

 

 

子どもの子ども時代を守り、可愛がりながら

健全な成長を見守り育む「オトナ力」。

 

 

そんな「オトナ力」を身に着けたい!!

と切望する、フキゲンな妻のための

「与える側・大人への道」シリーズ、

続きでございます。

 

 

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ところで突然ですが、

「クイズ100人に聞きました」ってご存知ですか?

 

 

一般の人100人にアンケートを取り、

ゲスト回答者がその結果を推測して

回答するという番組です。

 

 

「100人に聞きました!人気の温泉観光地」とかね。 

ゲスト回答者が「草津温泉!」とかって回答したら

閲覧席の観客から「あるあるある!!」

という声が響くのがおなじみの、

人気番組だったやつです。

 

 

「そんなの知らないわ」って言われたら、

ちょっと寂しいんですけど(^▽^;)

まあそれも時代の流れですな…。

 

 

 

 

 

 

 

 

んでね。前置きが長くなりましたが。

「あるあるある!!」の怒号が響き渡る、

このシリーズなのですよ、

ということが言いたかったのでした。

 

 

ふー。やっと言えました。ゼイハア。

 

 

「私も甘えられなかった!」

「可愛がられた記憶ないー!!」

「わたしもー!!」

 

みたいな感じでね。

ご感想が届いております。

ありがとうございます(^^)

 

 

 

 

 

 

でもこれって、

あくまで個人の「印象」なんですけどもね。

 

 

つまり実際に、

そのような印象を抱いた方のご両親が、

 

「我が子を可愛がる甘やかす気持ちを持たなかった」

とは限らない、ということです。

 

 

 

 

 

 

子どもなんてさ、勝手なもんですよ。

 

構い過ぎたら、

「過干渉。そっとしておいてほしかった」

 

距離をもって尊重していたら

「放っておかれた。もっと愛情表現してほしかった」

 

って、無いものねだりするのが、

子どもの常です。

 

 

 

 

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ですからミカは、

親は何言ってもいいんだよ、と思います。

 

 

どうせ勝手に解釈されるだけですから。

「君はそう思ったんだね。なるほど」

くらいしか、いうことはありません。

 

 

こっちとしては、

「自分が誇りに思える自分」を体現していくこと

これに尽きます。これしかありませぬ。

他者の解釈は、アウト・オブ・コントロールです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、

夫と長女子がふたりで日本に滞在していた時期、

長女子から、父に関する愚痴が

メッセージで送られてきていました。

 

 

それに対するミカの返信は、

一貫して「なるほど、そう思ったんだね」です。

 

 

で、母の役割として、

ちょっと擁護しておきました。

「ダダは、いつでも家族にとって

 ベストと思える事をやってるんだよん」って。

 

 

「そんなのウンコだよ」って返ってきましたけど。

ウンコな気分の時もあるよね、うん。←どんな気分だよ

 

 

 

 

 

 

 

自分に集中し、他者からの印象を、

そのまんま受け止める。

 

それは自分と他者への信頼感が無いと

出来ないことではあるかと思います。

 

さらに、自分と他者の間に、

適切な境界線を引くことが出来る力も必須です。

 

 

これらを兼ね備えている人が、

「オトナ力」がある人、と言えるかと。

 

 

 

 

 

 

 

 

ミカ@子どもマインドだった時代、

私は子ども達に対して、自分の不完全さについて、

説得したくて仕方ありませんでした。

 

 

子どもに、母の不完全さ、至らなさは、

こんな理由と原因に紐づいているのだ、

ということを、理解させたくて仕方ありませんでした。

 

 

不完全さの正当性について、力説していたのです。

なんじゃそれ、ですよね。不完全さの正当性!

「不完全、ダメ、絶対」だった時代です。

 

 

 

 

 

 

 

そしてまた、

自分に誇りを持てず、むしろ自分が大嫌いで

子どもに対する態度も、

全然一貫していなかった時代です。

 

 

今はもう、不完全さにお手上げです。

だって、母と言えども、人間ですからね、わたし。

 

 

子どもたちの目の前でみっともなく転び、

カッコ悪く失敗し、悔しがったり、

悲しむ姿を見られること、やぶさかではありませぬ。

 

 

 

 

 

 

 

 

むしろ彼らの前で「不完全さ」をさらけ出すことに、

意義すら感じます。大事な教えですよね。

「親と言えど、不完全な人間である」。だいじ。

 

 

べつに不完全な場面をわざわざ作ったりとか、

そんな複雑なことしませんけどもね。

そんなことしなくたって、

わたしはいつでも「ミス・不完全」です。

 

 

 

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ある時は、夕方のヨガの後、

心底リラックスして緩んだまま戻る事が出来ず、

こんこんと眠り続け、ハッと気づいたらもう夜21時。

 

 

夜ご飯も後片付けもとうに終わり、

赤子は風呂に入れてあり、

サッパリと気持ちよさそうに、兄姉と遊んでいる。

 

 

夕ご飯は鍋で、鍋後のおじやが残っていて

それが泣けるおいしさでした。

「天国みたいな味だった」と姑に伝えました。

 

 

 

 

 

 

 

いきなり母親が夕ご飯時に眠り始め、全然起きず。

それを放っておいてくれる家族、プライスレス。

 

 

それもこれも、私が大人として、

彼らを家族の運営チームメンバーとして、

育成してきたからこその、結果です。

 

 

育成って、

「みんなそれぞれ不完全だからさ、助け合おうぜ」

ってことですけどね。

これに当事者意識を持ってもらう、というか。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分を大事にし、ありのまんまを認め、信頼し。

家族をチームとして育成できるのが

「オトナ力」のすごさです。

コレ、欲しくないですか?

 

 

欲しい方は、ごきげん妻塾に来てくださいね。

そろそろもう、負のループは断ち切りましょうぜ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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