こんにゃちは

フキゲンをごきげんに変える、パワフルな女性を増やすコーチ、Mica (ミカ)です。

 

 

今日もブログに来て頂きまして、ありがとうございます★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文句ばっかり、

与えて頂戴頂戴ばっかりの、

クレクレちゃんな、

 

フキゲン妻の皆様へお届けしています、

「与える側・大人への道」シリーズ、

続きでございます。

 

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「オトナ力(りょく)」。

 

 

それは、

幼きに献身的に愛情を注ぎ、可愛がり、

人として大切なことを教え育む力。

 

 

 「オトナ力」を持たないオトナは、

子どもを可愛がることが難しく感じます。

 

 

子どもの甘える気持ちに苛立ち、

過度に厳しく当たり、

年齢不相応な自立を強要したり。

 

 

まんま、過去のミカですけどもね。

 

 

 

 

 

 

 

前回の記事では、

オトナ年齢なのに、

「オトナ力(りょく)」を持たない人がいること。

そしてそれは何故なのか?について、解説致しました。

 

 

ご感想を頂きましたので、ご紹介します(^^)

 

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(以下引用)

 

私も甘えられなかった...

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例えば、こんな場面が思いつく↓

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・物心ついた時(おねいちゃんと呼ばれ出した頃2、3歳)にはもう、子どもらしく泣き叫ぶこともできなかった

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・スーパーとか言って欲しいお菓子があっても、我慢してた 欲しいという意思表示も諦めてた

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・"お願い"が言えない

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・喜怒哀楽を我慢してた

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・嫌なことを嫌と言えなかった

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・おねいちゃんらしい私を演じて、自分の気持ちを言わない選択をした

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今、言語化してても悲しい、辛い、苦しい。

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その時の私、健気だなぁ。

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一緒に住んでた両親&祖母は

常に余裕なかったし、仕方なかったし、

そういう時代だとは今は分かるが、

それと私の感情は別の話。

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我慢や無理なんてしなくて良かったと今は思う。

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その時の自分に、

頑張ったな、偉いよ、よしよし、なんて

健気で愛すべき自分なんだ♡

 

ギューーーとオトナ自分は

伝えてハグしました(´°ω°`)

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当時の自分が生き延びたから今の私がいるので、

当時の小さい自分を肯定して、認めて、

感謝します。

 

(引用以上)

**********

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このご感想は、

妻塾卒業生によるものです。

 

 

ですので彼女は、

もうすでに「オトナ力」を獲得し直しています。

 

 

とにもかくにも、

「思う存分、甘えられなかった」という過去が、

「オトナ力」を健全に、自然に成熟する中で

獲得する道を、阻みます。

 

 

 

 

 

 

 

結果、何が起こるかと言うと。

 

 

我が子を心から可愛く思えず

怒りとしつけを混同し、

子どもの様々な行動・言動に、

瞬時に感情が反応してし

それを間髪入れず、ぶつけてしまう。

 

 

そんな風に、心がヤンキー化しちゃうのが、

オトナ力が欠如する大人の特徴です。

 

 

「オトナ力」が欠如している大人は、

まず、「子どもの甘え」を許すことが出来ません。

 

 

 

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いいですか。

子どもが甘えることを、許せないんです。

 

 

きゃーーーーー。

どうします?

 

 

子どもなんて、甘えるのが仕事なのに。

子どもだからこそ、甘えることが必要なのに。

 

 

子どもは甘えることで、

自分の存在が、全肯定され、

受容されていることを体感します。

 

 

どう考えても、必要な感覚です。

そしてそれは、

「甘え、それを受容してもらう」ことで

培うことが出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

「オトナ力」が欠落した大人は、

 

自分の「甘えたい」という欲求を

抑圧しているので

 

他者である子どもが

「甘えたい」と臆面無く表現することが

 

気に食わないし、苛立つし、腹も立つし、

とにかくモヤモヤして、仕方ありませぬ。

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、お腹を痛めた我が子でも、

本当は大切な我が子でも、

本当は大好きな我が子でも…

 

 

「オトナ力」が

健全に形成されていないがために、

厳しく自立を強要したり、

 

 

「自分のことは自分で」などと、

年齢不相応な自立を強いたりなど、

してしまうのですネ。

 

 

イタタタ…。

ミカも痛い経験がありましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

まさに、現在18歳の長女子と、

現在16歳の年子妹・次女子には、

なかなかに厳しく接していました。

 

 

幼かった長女子が

「ママが怒るから、オモチャは出さない」

という名言を吐露したことも、

もはやネタです。

 

 

そんなミカですから、

我が子を可愛がれない人の気持ちが、

よーーく分かります。

 

 

 

 

 

 

 

っというわけで、

子どもにフキゲンをぶつけてしまう、

「オトナ力」が欠落したあなたへ。

 

 

本当は、我が子を

可愛がりたくありませんか?

 

 

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躾けとか、ワガママとか、

そんなの抜きにして。

 

我が子にとっての、

安心安全な、最終基地として。

 

 

本当は、思う存分、可愛がりたいその本音を、

行動に移せるようにしていきましょう\(^o^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

チャンスは何度もありませぬ。

この機会を逃さないでくださいね。

 

 

そろそろ、ミカに会いに来てください(^^)

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