こんにゃちは
フキゲンをごきげんに変える、パワフルな女性を増やすコーチ、Mica (ミカ)です。
今日もブログに来て頂きまして、ありがとうございます★
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昨日は、大事な人と築くべきは
ーお互い、お願いを聞きたくなる関係性
で、あり。
逆に、築くべきでないのは
ーお互い、お願いを聞きたくならない、関係性
ですよね、というミカの持論を、
述べさせていただきました。
40代の主張、みたいな感じでｗ
しかしながら、
多くの方が、ご賛同下さるのでは、と思います。
異論がある方は、ぜひぜひ、教えてくださいネ。
でね、この「お願い」。
作法があります。
あります、って断言します。あるんです。
この作法を守らないと
最初は、お願いして、聞いてもらえていたのが
だんだんと、聞いてもらえなくなり
ついには、
「お願いを聞きたくなんて、ない相手」
それくらい、大事な
「お願いの作法」。
知りたい？
知りたくない？
それとも、知りたい？ ←うざいね
まずですね。
このお作法に、真っ向から対立するマインドが、
こちらです。
ドン。
「聞いてもらって、アタリマエ」
これです。これですよ。
この考えでもって、相手にする「お願い」は
非常に乱暴で、強引で、
不躾（ぶしつけ）な行為です。
っということは、ですよ。
正しい、お願いのお作法としては
「お願いを聞いてもらえることは、
有難いこと」
っということになります。
このお作法を守っている方が
どれほどいらっしゃることでしょうか。
おそらくですが、たとえば
親子関係ですとか、夫婦関係ですとか。
そういう近しい関係性の場合は
ほとんど、このお作法は、
守られていないのでは、
「なんでオモチャを片付けられないの！」
「トイレのふたは、閉めなさい！」
「洗濯物は、裏返してって言ったでしょ！？」
「使ったコップくらい、すぐに洗ってよ！！」
こんな風に。
さも、当然のごとく。
さも、相手が間違っている、かのごとく。
さも、自分が史上最高に正しく君臨する、神であるがごとく。
「聞いてもらえて、当然」
どころか
「聞くのがアタリマエ」
「聞かないなんて、あり得ないし許せない」
「聞かないのは、万死に値する」
くらいの勢いで、
繰り出される「お願い」の数々…。
あのですね。
「お願い」は、聞く側の裁量にかかっているのです。
「聞いて当然だろ！！」
なんて失礼ぶっこいたお願いしてたら
聞いてもらえなくなるのは、ごく当然のこと。
あたりまえだのクラッカーでございます。
(昭和ですが、何か？)
いかがでしょうか。
お願いのお作法、遵守されていますか？
それとも
破りまくっていらっしゃいますか？
次回は、そのお作法を、
ミカが発見したきっかけについて、
書こうと思います(^^)
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