こんにゃちは

フキゲンをごきげんに変える、パワフルな女性を増やすコーチ、Mica (ミカ)です。

 

 

今日もブログに来て頂きまして、ありがとうございます★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の記事に、

こんなご感想を頂きました。

 

 

==========

ミカさん、いつも楽しいメルマガありがとうございます。
 


ミカさんのメルマガを拝読していると、
大変な子育て中だと思っているはずのこの瞬間に、
プッと笑いが起きてしまうのが本当に楽しくて不思議です笑。
 


ためになるような、良い言葉を言うことができませんが、
「自分の子どもはこういう人」というところが、とってもおもしろかったです!

 


育児のために読んでいるつもりでしたが、
失礼かもしれませんが、
ミカさんのメルマガは、
単に、おもしろくて、単純に、ふっと気が楽になります。

 


すごく気が楽になりました。

 


今回も、思わず吹き出して読んでしまい、
空気も体も軽くなったようです。

 



本当にありがとうございます。



意識ありき、実践ありきですね!

 


今、当の娘は宿泊教室中ですが、
帰ってきても色々あきらめて笑、
楽しく接しようと思います。

 


ミカさんには感謝の言葉だけ伝えたくてメールさせていただきました。



いつも、ありがとうございます。
 

==========

 (一部、プライバシーに配慮して修正加筆しています)

 

 

 

ご感想を送っていただき、

そしてこちらこそ、ありがとうございます!

 

 

読んで、気持ちが軽くなる。こんなに嬉しいご報告はありませんです。

教えてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです!

 

 

「あきらめる」の下り、オモロでそ?

皆様も、レッツ無力!ポーズはもろ手を挙げてね!

 

 

 

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 さて今回は、

「責任移譲は、親の敗北ではない」

ということについて、書いてゆこうと思います。

 

 

 

 

 

 

=== 親の「好き」と「嫌い」は、超大事。===

 

 

 子どもが、「やりたい」と選択したこと。

親が賛成する場合は、さして問題にはなりません。

 

 

が、しかし。

子どもの選択について、

親が「反対である」と表明すること。

 

 

それを押し切るなり、説得するなりで、

子どもの意見とは異なる、親の意見を通すこと。

 

 

ここに、多くの親は逡巡します。

なぜなら、自分の子どもへの悪影響を恐れているからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかも、非常にどっちつかずな恐れなのが、

お分かりになるでしょうか。

 

 

反対する場合も、その悪影響が怖いし

反対しない場合も、その悪影響を心配しちゃうし。

どっちにしても心配は消えないわけです。

 

 

え・・・でもさあ。

そりゃあ、そうでそ?

ミカだって、そこ、逡巡するんじゃないの?

 

 

って、思った?

思いました?

思わなかった?←うざいね

 

 

 

 

 

 

 

 

ミカもかつてはそうでしたが、

今のミカは、全然なんです。

 

 

多くの場合、心配の「し」の字もないし

多くの場合、恐れの「お」の字もない。

 

 

それはひとえに、

「好き」と「嫌い」で決めている。

からなのですね。

 

 

あとは

どんなことでも、なんとかなるだろう。

という根拠なき確信があるから、であり

 

 

何よりも

ベストな選択肢しか、選択しない

という、自分への信頼があるからかと思います。

 

 

逆に言うと

心配や恐れにからめとられる場合は

上記の三つが、もしくはどれかが欠けている場合です。

 

 

 

 

 

 

 

 

知ってました?

「好き」と「嫌い」で決めたことってね

あんまり後悔しないんですよ。

 

 

でもね、多くの方は、

自分の「好き」と「嫌い」を自覚できていません。

 

 

社会的「正」「誤」に惑わされています。

だから快感情反すうが必要なのですよねえ・・・ブツブツ。。

 

 

 

 

 

 

 

好きと嫌いで決めると言っても、

もちろん、諸条件は考慮します。

 

 

時間的条件。

金銭的条件。

 

 

それと、肉体的な制約。

健康状態、マンパワー、交通状況などですかね。

 

 

でも、最終的判断材料は、わたしの「好き・嫌い」です。

 

 

それを子ども達は、良く分かっています。

そしてその判断基準があるからこそ、

余計な心配や恐れは皆無です。

 

 

そして子どもたちも、

親の好き嫌いを日々目の当たりにするからこそ

交渉力を磨いてきますよね。

 

 

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でね、自分の「好き」と「嫌い」が、

子どもの意向と、真っ向から相対するとき。

 

 

親の、彼らにとっての「反対意見」を表明することは

彼らの気持ちを踏みにじる行為というわけでは

全然ないんです。

 

 

 

 

 

 

 

でも、これにはひとつ、条件があると思っています。

実はこれが、今回すっごく言いたいことなのですけども

 

 

「反対しても、決断する責任は、

   子どもに依然として残しておく」

 

 

これが大事だと思っています。

もちろん、年齢相応な決断ですけどもね。

 

 

 

 

 

 

 

例えば、我が家の菩薩女子、三女子さん。

彼女は、今まで2回ほど、補習校をずる休みしました。

 

 

休みたいときは、休んだほうがよい。

が、「行ったほうがいいよ」ということは、

表明しておきました。

 

 

週1回の、日本語を勉強する時間が貴重なこと。

日本人として、日本語を勉強することが大事なこと。

 

 

「熱があるときとか、すっごく大事な用事や、

  すっごく楽しい用事のときのために

  そのずる休みは、取っておいたほうがよい」

 

 

なんていうことをね。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、彼女は自分で決めました。

 

 

そうすると、それに対する責任は

完全に三女子自身に帰するわけです。

 

 

よね?

 

 

「ほら見たことか」なんて言うつもりはなく。

嫌味や文句を垂れ流す必要もなく。

 

 

その後、三女子はある出来事において、

このずる休みの責任を取ることになります。

次回のブログで書きますです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「それは、親は好まない行動だわよ」と、意見する。

それをふまえて、子どもが決断する。

 

 

さらにその前に、

「そうか、そうしたいのか、君は」という

共感だってあっていいですよね。

 

 

だから、年齢相応の、段階を経た責任移譲は、

子どもの言いなりになることでも

力任せに抑えつけることの、反対側にあるものでもなくて

 

 

子どもの成長にとって

そして、親の、子離れにとって、

すっごくすっごく、大事で、必要な作業なのです。

 

 

 

 

 

 

 

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