こんにゃちは

フキゲンをごきげんに変える、パワフルな女性を増やすコーチ、Mica (ミカ)です。

 

 

今日もブログに来て頂きまして、ありがとうございます★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて。

反響の大きい思春期シリーズです。

ご感想をありがとうございます!

 

 

今回のブログは、、、

今回こそは、個別にじっくりお聞きして、

方針をアドバイスさせて頂きたい・・・!

という部分についてです。

 

 

だから、

ブログの記事で表現することが

難しいのですけども、

チャレンジしようと思っています!

ええ、チャレンジャー・ミカですから。(←名乗る必要)

 

 

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まずね、

この長い思春期シリーズを書く発端となりました、

(真面目にこんなに長くなると思っていなかった、見切り発車なわたしです・・・)

 

 

お悩みをここで今一度、ご紹介させてください。

 

 

11歳男の子のお母さんからのお悩みです。

 

 

=========

 

やりたいことを優先して

 

→ 夜更かしして朝が起きれない(優先順位が出来ない)

 

→不機嫌になる。

 

→親子関係最悪。

 

=========

 

ここからわかるのは、

繰り返しになりますが・・・

 

 

お母さんが息子君からお預かりしています 責任は、

以下のようなものということです。

 

 

・「やりたいこと」を、やるかどうかを決める責任

 

・「やりたいこと」を、いつやるかを決める責任

 

・「夜更かし」することで得る、

    メリットやデメリットに対処する責任

 

・「朝寝坊する」ことで得る、

    メリットやデメリットに対処する責任

 

・「優先順位」を、自分で決める責任

 

 

この責任を、本人にお返しするのが、

ミカがここで言うところの、

「責任移譲」でございます。

(前回のメルマガで「権利移譲」って書きましたが、間違いです。お返しするのは責任です。)

 

 

 

 

 

 

 

 

が。

いえね、難しいのは、重々承知しております。

 

 

でも、この難しいところを、

よっこらせ!とやることが

今後の親子関係を、

対等な人間として付き合い続けるために、

 

 

あえて言わせて頂くと、

「絶対に」必要な選択です。

 

 

 

 

 

 

 

だから、

ここではこんな問いかけをして頂けるといいかにゃ、と思います。

 

 

ーー「親が喜ぶ」という基準で行動する子になってほしいですか?

 

ーー「親の顔色」を窺う人生を送ってほしいですか?

 

ーーこのまま、我が子と敵対する親子関係を維持しますか?それとも違う関係を築きますか?

 

ーー「正しさ」を、我が子よりも優先する人生を送りますか?

 

 

 

 

 

 

 

この問いかけに、「イエス」と答える人は稀と思います。

が、実際はですね。

 

 

ー朝寝坊したら怒る

ー勉強が足りないと怒る

ーゲームしすぎと怒る

ー夜更かししたら怒る

ー部屋が汚いと怒る

ー親と意見が違うから怒る

ー親の話を聞かないと怒る

 

 

こういう行動は、

 

「親が不愉快な行動はするな」

「親が嚇したら、言うことを聞け」

 

と言うメッセージである、

と、受け止められても仕方ない行動です。

 

 

 

 

 

 

 

 

責任移譲するために必要なのは、

子どものありのままを認めること。

 

 

わっかりやすく言い替えると、

「あきらめる」ことです。

 

 

例えば上記のようなことでイラつく場合は、

こんなことをあきらめる必要があります。

 

 

自分の子どもは、こういう人なんですよ。

 

 

ー朝寝坊を平気でする人

ー勉強になかなか取り組めない人

ー勉強に集中出来ない人

ー勉強なんて、そもそもしたくない人

ーゲームが三度のメシより好きな人

ー夜更かしこそ我が人生、な人

ー部屋を片付ける才能が欠如している人

ー親の意見をハナクソだと思っている人

ー親の話をウンチだと思っている人

 

 

ね。

最後のあたり、口が悪くてごめんなさいごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

 

まあでもこういうことですよね?

「我が子以上♪」期待しちゃってるから、

こういう問題が起こります。

 

 

「ウンチだと思われてるんだな・・・」

ってあきらめてください。

 

 

ここね、実は、噴出すところです。笑

ミカもですけども、多くの方が、あきらめる・・・

つまり、「お手上げ」したとたん、

笑ってしまいます。アハハ。

 

 

 

 

 

 

 

 

でね。先にね、こんな問いかけをご紹介しました。

 

 

ーー「正しさ」を、我が子よりも優先する人生を送りますか?


 

子どもさんに反発されるのは、

 

親側が「こうすべき」という正論を振りかざし

 

それをぶつけまくっているからではありませんかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

「正しさ」ってね、

ほんっと、優しくないんです。

 

 

そして一度手にしたら、

なかなか捨てるには惜しい魅力を放つものです。

 

 

でも、親子関係と、正しさ。

どちらを取りますか?ということでございます。

 

 

 

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個別に伺うことを、

是非したい部分ということが、

ご理解いただけたのではありませんでしょうか。

 

 

家の場合は?どうすれば?

なんて疑問が噴出しそうですよね?

 

 

 

 

 

 

 

でね。

責任移譲することは、「親の敗北」ではないことを

次回のブログで書きたいと思っております。

 

 

長いって思った?思わなかった?←うざいね

 

 

 

 

 

 

 

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