こんにゃちは
フキゲンをごきげんに変える、パワフルな女性を増やすコーチ、Mica (ミカ)です。
今日もブログに来て頂きまして、ありがとうございます★
＊
「わたし、フキゲンじゃないんですけど、いいですか？」
と言って、単発講座や、私のサービスを購入する前にご相談される方がいらっしゃいますが
本当にフキゲンじゃなかったら、私など気にも留めないのでは、と正直思います(^^)。
ということは、何かがあるのでしょう。
何があるのか、薄々、見えるような気がします。
それを正直に教えて頂ければ、超絶大歓迎なのですが
素直じゃない人は、お断りです。
まずは、「自分はフキゲンな人間である」と認めることが、
ごきげん妻塾に入る必要最低条件かと。
大体、ほんとうにごきげんな人は
「自分はフキゲンではない」とかって、言いませんからね。
なぜかは、ごきげんな人生を歩む方なら、お判りでしょう☆
勇気ある、「自分はフキゲンである」と認めた、
妻塾卒業生の推薦文を、本日もご紹介します☆
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
私は
7歳の娘に対する自分の怒りの爆発が止められない、
むしろ怒る自分に快感を覚えている自分が怖くなって
ミカさんの単発講座の扉をたたきました。
これまでも、子育てハウツーの講座や本をたくさん読んできました。
でも、やり始めたころはうまくいくのですが、
継続できない⇒また探すの繰り返しでした。
今なら、うまくいかなかった理由が分かります。
自分の心を整える事には見向きもせずに、
自分の外にこそ正解はあると信じてたからです。
また、理想をひたすら追い続けていました。
つまり、正解不正解、白か黒かで物事を判断してきました。
自分の考えが唯一正しく、女王様気取りでした。
他の人の意見なんて聞くふりはしてるけど、全く聞いてませんでした。
頑張れば、なんでもできると信じていました。
そんな生き方しんどいのに、自分の声なんて聴いてこなかったから
しんどいと疲れ切っている自分に気づくこともなく。
ひたすら、自分のお尻を叩いて叱咤激励していました。
うまくいかないのは、私のやり方が間違っているからだ！と。
さあ、もっと探せ！もっと頑張れ！と。
知識を増やす事は大切だと思います。
でも、それを実行するマインドが整っていなければ、
どんなに有用な知識も紙屑です。
マインドが整ってきた今、
やっとあの知識が言いたかったのはこういう事だったのかと知ることが増えてきました。
話を戻します。
そんな中で受けた、ミカさんの単発講座。
言われて一番嬉しかったことは、
「娘さんへの怒りは、娘さん自身が憎いから怒ってるんじゃないよ。」
という言葉です。
その時、この言葉の意味は全く分かりませんでしたが、
私がおかしいのではない。
娘もおかしいのではない。
そう言われてる気がして、心がとても軽くなった事を今でも覚えています。
直感でミカさんについていけば、何かが分かるかも！と感じました。
でも、最初の一歩が踏み出せなかったのは費用です。
こんなに高いお金をかける価値が私にあるのだろうか。
何も変わらなかったらどうしよう。私はちゃんと時間を作れるのかと迷いました。
主人は好意的だったのに、迷ってました。
でも、私はおかしくない！って言ってくれた人はミカさんだけでした。
誰かに相談しても、「あるある、そういうのみんなが通る道だよ。」ばかり。
みんな我慢してるのだから、あなたも我慢しなさい！
と言われているようで、とても苦しかったのです。
私が欲しかったのは世間一般論ではなく、私自身も気づかない私の声を聞いてもらう事でした。
だから、違う視点を持っているミカさんに強烈に惹かれました。
出来るか出来ないか分からないけど、とにかくやってみようと思い入塾を決断しました。
妻塾9期も終了間近の現在。
まだまだ向き合いたい自分がたくさんいるので、私はいつでもゴキゲンです！！と言えません。
でも、ゴキゲンな時、フキゲンな時色々あるけど、
自分が幸せに生きるためにきっとずっと向き合っていくことなのかなと思います。
私の大好きな優秀の美のゴール！なんてものはありえないということです。
こう書くと不安になられるかもしれませんが。
私は妻塾に入って、本当によかったと思います。5か月では短いくらい！
はじめは妻塾にいれば自動的にゴキゲン妻になれると信じてたし、
同期の方の反応が気になると受け身だったので、変化がありませんでした。
でも、自分で能動的に動くんだ！と決めてからは、
毎日が大きく変わりました。
やることは変わらないけど、自分の心持ちが変わりました。
今まで蓋してきた自分の感情が解き放たれて、肩の力が抜けました！
グループのおかげで、自分ひとりでは思いもつかない事にもたくさん気づけました。
今では、9期生には今まで出会ってきた誰よりも、自分の事何でも言えます！
そんな場を持てた事が本当に嬉しいし、心強いです。
妻塾入ってからの変化です。
▷大嫌いだった家事が好きな瞬間が増えました。
▷嫌々、物事に取り組むことが減りました。
▷嫌々である時も、さくっと気持ちを切り替える事ができるようになりました。
▷以前は、目くじら立てて怒っていた娘や主人の行動も、気にならなくなってきました。
⇒主人からは、「前は怒ってたのに同じ事なのに怒らないんやなぁ。」と言われます。
▷どんな自分の感情を出すことにも抵抗がなくなりました。
▷休む選択をできるようになりました。
▷感情が爆発しても、愚痴を言い続ける（もやもやし続ける）時間が減り切り替えできるようになりました。
▷無意識で猛烈に自分責めをしていた事に気づきました。
▷出来なくて不格好な自分が愛しくなりました。
▷原因不明の疲れが減りました。
▷私が熱中すること（妻塾）が出来、それを家族が応援してくれるようになりました。
▷言わなくても伝わると思い込み、言わなかったのでよくすれ違いが起きてました。
今では、主人とのすれ違いが減りました。
▷主人に子供を預かってもらって自分のために時間を作る。
長い間できませんでした。
でも、今は出来るし、家族も応援してくれます。
今では、フキゲン妻になると主人が「ゴキゲン妻！」と言ってくれます。
すると、はっと我に返り自分はどうしたかったのかなと、自分の気持ちを聴く事ができます。
ゴキゲンな時は、「ゴキゲン妻、いいねー！」と言ってくれるので、にやけてます。
色々、お悩みあると思います。
簡単に入塾すると決断できない気持ちもわかります。
でも、こんなに自分と向き合える場所は妻塾だけです！
迷われてる方の気持ちのどこかに響くと嬉しいです。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
正解・不正解で自分を縛っていた。
自分より出来ていない人を探して、安心していた。
ジャッジされるストレスを、誰かをジャッジすることで晴らしていた。
だから、「親としてどうかと思う」「ふつうは子どもにあんなことしない」という話題に反応する。
出来ない自分がバレることが、心底怖かったし、
全くバレていないと思っていた。
私は、いい親で、いい妻で、いい娘で、いい嫁で
全ての人間関係は、順風満帆に進んでいる。
そう思い込みたかったから
現実を直視できなかった。
外ではかろうじて笑顔でいられるけれど、
家の中では疲れ果てて、仏頂面。
そしてフキゲンをまき散らす。
自分はいったい、誰のために生きている？
そう自問すると、自分が一番大事にしているのは、
自分でもなく、大切すぎる家族でもなく、
自分をジャッジする、赤の他人であることに気づき、愕然とする。
そんな状態であったころの、私は
そんな自分が、ほとほと嫌で、どうにかして変わりたいのに
どうしたらいいか、皆目わからず
まるで、出口のない暗い森の中を彷徨い歩いているような
そんな恐れと不安の中で、懸命に笑顔を作って生きていました。
つ、辛すぎるｗ
辛すぎたミカの、フキゲン時代です。
この推薦文を読んで、思ったことは
そのころの自分が、浮かばれるなあ、ということです。
私の経験は、今こうして、誰かの役に立っています。
ありがとう、あの時の自分。
諦めずに生き抜いてくれて、本当にありがとう、と、感謝の気持ちでいます。
きっとこの推薦文を書いてくださった、彼女の経験も、これから
誰かのお役に立つことでしょう。
なんと嬉しい循環なのでしょうか。
胸アツもいいところです。
「じぶんはごきげんだ」と、心の奥底にある悲しみを隠して、思い込みたいあなたへ。
勇気を出して、立ち上がってください。
あなたの経験を求めている、誰かのために。
今！と決意して、10期を逃しても、
次期11期は、来年以降開講予定です。
タイミングをお見逃しなく☆
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