こんにゃちは
フキゲンをごきげんに変える、パワフルな女性を増やすコーチ、Mica (ミカ)です。
今日もブログに来て頂きまして、ありがとうございます★
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私は姑と同居を始めて、
それからしばらくは、
文句たらったら。
そしてそれを全部の全部、
姑は、おおらかで柔軟な人です。
悪い表現で言うと、
(ラッピングとかは細かく、また手芸全般も、
一方、実母は細かく、
家事はいつも完璧を目指します。
ですからミカは、事あるごとに、
実母と比較し、
文句を垂れ流しました。
よく子どもの前でも言っていました。
お皿の洗い方
まないたの扱い方
ご飯の炊き上がりに下から混ぜる
掃除の仕方、などなど、
しらみつぶしに、ダメ出ししまくりました。
注意しまくりました。
ハイ、何様?ですよね。お嫁様です。笑
そのうちに、私たちの信頼関係は、
ガタガタに崩壊しました。
家の中では出来るだけ顔を合わせないように。
言葉を交わすのも、最小限に。
一緒に子育てをしているのに、
すべて私が望んだことです。
なぜなら、わたしは
姑が、自分の人生の一部であることを、
これが本音でした。
出来ればかかわりたくなかった。
夫は、突然変異でこの世に出現した存在であってほしかった。←
そんななかで、私も精神的に参ってきました。
口をついて出てくるのは、
「もう、赦してほしい」という言葉。
ひとりごとで、この言葉を呟いていたのです。
そこでハッと気付いたのが、
「脳は主語が分からない」
べつに脳についての知識は何も無く、
体感で私は悟りました。
姑を見張るその目は、
自分自身に向けられていたのだ、
それに、私のしていることは、
最高潮に無礼なことでしたので
体に出てくるのももっともなことだったのです。
姑をギリギリと赦さないわたしの目が、
自分がどんどん疲弊していった、ということですネ。
いやはや、自作自演とはいえ 笑、大変な時代でした。
そこでミカは、行動を変えることにしました。
まず、姑がいる家にお嫁に来たという責任を
きちんと取ることにし
それは、こうも言い替えられます。
姑を、自分の人生に受け入れることにした。
ってね。
で、私はこう決めました。
もう、文句は言うまい。
文句が出てきそうになったら、
その前に自分が動いちゃお。
って。
これこそが、
「奴隷マインド」から
「
ほんで、今は
姑のことが好きですし、
姑は私を助けてくれますし、
さらに
そんな風に変化出来た自分が、
何より誇らしく嬉しく
そして、今の状態は幸せそのものなのです。
私は、姑と同居して、
文句たらたらの状況から一変した今まで、
手にしているものは、
ほぼなんにも変化していません。
自由時間が増えたわけでもないし
べつに、なんにも状況は変わらないわけです。
ただ、そこにいつのまにかあった、
ありがたく感謝すべきものに、
だからね、幸せっていうのは、「なる」ものじゃなくて
「気づく」ものなのだなあ、と思っています。
ミカのメソッドは、
「幸せに気づける自分」
今!と決意して10期を逃しても、
次期11期は、来年以降開講予定です。
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