こんにゃちは
フキゲンをごきげんに変える、パワフルな女性を増やすコーチ、Mica (ミカ)です。
今日もブログに来て頂きまして、ありがとうございます★
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フキゲン時代のミカといえば、
みんなで羊毛ボール作りだとか、
みんなでケーキのデコレーションだとか、
まあべつにそれほど手間ではないにしろ、
「自然派」風な「あくてぃびてぃ」
(こういう言い方するよね、
活動？だとちょっとアツすぎるよね？)
血眼で企画したものでした。
今だって、べつにやろうと思えば出来るけど
全然まったく、やろうと思いまへん。
それより、
子どもがしたいことをするのが一番ですよ。
むしろ、大人は何もしない方が、
子どもは自由に想像力を発揮しますから。
親は、子どもの為に、
どれだけ子どもに何事かを与えられるか。
という考えもありますが
子どもの為に、どれだけなんにもしないか。
という考えもあります。
なんにもしない。
それは、子どもを信じることであり
子どもが含まれる世界を信じることであり
自分の限界を謙虚に受け止めることであり
同時に、自分と、自分が含まれる世界を信じることでもある。
と、ミカは思います。
それは、子どもの意思を「尊重する」とも
言い換えられますね。
でね、今回は、
夫さんを信じられない妻さんへ書きます。
夫さんを信じられなくて、
あれこれとつい口出ししたり、
まず、自分を信じていません。
そして、世界を信じていません。
んで、
「世界は自分に悪影響を及ぼしうる」
という前提で生きています。
っと同時に、
自分の世界への影響力を、過大評価しています。
自分が夫を変えられるし、
だから、夫や世界が変わらないと、
イライラするのです。
先述したことと、まるで逆なのが、
お分かりでしょうか。
世界を信頼するためには、
どうすればいいかというと。
自分を信頼すればいいのですけども。
出来たら苦労しないわよ！と言う方へ、
ご説明します。
自分を信頼するには、まず
自分が、どれだけ驕っていたかを自覚すること。
自分には、それほどの影響力は無いのだと知ること、が大事です。
そのために
/
「私は、世界をコントロールしたい、
\
って、バンザイして叫んでください。
たぶん、笑えるから。ドロンジョ様かよ！っつって。
(ドロンジョ様は、そういうキャラではなかったでしたっけ？)
そうやって、自分の愚かさにお手上げしたら
それから、目の前の世界に、
なんでもよいのです。
お花を愛でる。お水を心を込めてあげる。
夕ご飯の一品を、心を込めてつくる。盛り付ける。
「ありたい私」へ近づくには行動あるのみです。
でも、ほんっと、小さい行動でいいんですぜ。
世界を変える必要なんて、サラサラないんです。
ドロンジョ様にも、ならなくていいんです。
そうやって、
小さな目標をひとつひとつクリアすることで、
それを積み重ねると、
自分を信頼できるようになります。
目の前の夫の行動が、気になって仕方ない。
自分の感情を、ぶつけずにはいられない、
と言う方は
生霊を夫に飛ばさず、
(マジで飛ばしてますからね)
「今・目の前・ここ」を、
しっかり味わってください。
携帯をオフして、大地にねっころがって、
わかっちゃいるけど、
出来ないよう～・・・という方は、
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