こんにゃちは

フキゲンをごきげんに変える、パワフルな女性を増やすコーチ、Mica (ミカ)です。

 

 

今日もブログに来て頂きまして、ありがとうございます★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回は、ダメ出しの背景にある、

ホルモンの分泌の働きや

心理的な仕組みについて、ご説明しました。

 

 

夫婦でダメ出しし合うような関係性もありますけど、

あくまで対等なら、良いと思います。

 

 

関西の方の方は、きっとそんな風なご関係の方が

多いではないでしょうかね?偏見?

 

 

大阪人はタコ焼き焼き機が、

一家に一台くらいの、偏見?

 

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あとは、ちゃんとダメ出し以上に、

愛を交換し合えていれば大丈夫と思います。

 

 

この2点に自信がない場合・・・

そして、夫婦関係を、

よりよくしたいとお考えの場合は

もうほんっと、

ダメ出し、ダメ、ぜったい、ですよ。

 

 

得たい人生と感情のために、

「まず、やめられるところ」と思います。

 

 

 

 

 

 

ダメ出ししたくなるような感情を抱いたときは、

その奥にあるご自分の本音に

フォーカスして頂きたいです。

 

 

「夫のこの行動が、

  私の何を刺激しているんだろう?」

 

 

って言う風にね。

 

 

 

 

 

 

ちなみにミカはですね。

なにしろ夫実家が、

「ツッコミ」とかいう文化のないお家ですので。

 

 

冗談のダメ出しすら、あんまりしなくなりました。

お互いに面白くて笑っちゃう場合は、

ごくたまにしますけど。

 

 

 

 

 

 

 

で、夫に限らず、

あらゆる場面でのダメ出しポイントを、

スルーするスキルが磨きに磨かれ、

 

 

今では

「私の人生は、全然全く不満のない人生である」

っていうイメージが出来上がっております。笑

 

 

そんなわけないのに。

不満持ってるときもあるのにね。あは。

 

 

 

 

 

 

でも、スルーするから、忘れちゃうのです。

個人のイメージだからいいんです。

誰にも迷惑かけないでそ?

 

 

それに何より、心が平和です★


 

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本日は

 

 ===

超大事!オナラ理論。

自分にお手上げして、

ありのままの未熟さを認めることの大切さ

===

 

について、ご説明します。

 

 

 

 

 

 

 「オナラ理論」は、ミカメソッドのひとつです。

ご存じでしょうか?オナラ理論。

 

 

みんなに広めたいオナラ理論なのです。

ぜひとも持ち帰って頂きたい、オナラ理論です。

 

 

オナラ理論をご存じない方に、説明しましょう!

 

 

 

 

 

 

**オナラ理論とは**

 

ここでのオナラは、

「人前で間違ってしてしまうオナラ」

のことを指し、

 

 

同時に「誰でもしうる間違い」の

メタファーでもあります。

 

 

「オナラ、人前でするなんて・・・!

   信じられない!いや!」

 

 

って、頑なに自分に課す人は

たとえば配偶者が、

誤って「プッ」とやってしまった場合、

凍てつく波動の如き視線で射抜かずにはいられない・・・。

 

 

というように。

 

 

 

《自分に完璧を課す人は、他者にも完璧を課す》

 

《自分に間違いを許さない人は、他者の間違いも許せない》

 

 

っということを表しているのが、

「オナラ理論」でございます。

 

 

 

逆にネ。

 

 

 

《他者に完璧を課す人は、自分にも完璧を課している証拠》

 

《他者に間違いを許さない人は、自分の間違いも許せない証拠》

 

 

ということも言えるのです。

 

 

ですから、

他者への自分の感情を、よくよく観察することで

このオナラ理論があてはまることが判明した場合

知らなかった自分の完璧主義に気付くことが出来るのですね。

 

 

人の間違いを、許せない人はいませんか~★

 

 

 

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**自分の、「完ぺき主義」に気付いたら、まずは現在の状況に責任を取る**

 

 

 

「完ぺき主義」な人は、自覚が無いことがほとんどです。

 

 

 

なぜなら、ほぼ常時、

「自分は完璧ではない・・・!ああ・・・!

と責めているから。

 

 

そんな至らない自分が完璧だなんて、

とっても思えるわけが無いのです。

 

 

オナラをする人が許せない人は、

「自分はオナラなんてしない」

思い込んでいるフシがあるということですね。 

 

 

そんなわけないっちゅーの。

 

 

 

 

 

 

そしてその責めは、自分のみならず、

特に近しい人に向います。

 

 

厳しく正しさを主張する自分と、

周りとの人間関係は、いかがでしょうか。

今現在、心温まる関係を築けていますか?

 

 

 

なんとなく怖がられている

なんとなく避けられている

なんとなく気を遣われている

話が弾まない

正しさで攻撃される

安心できない

自分らしくいられない

 

 

 

そんな関係性が出来上がっている場合は、

そろそろ方針を転換する時期かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

今現在、大事な人を大事にすることができず、

信頼関係が崩壊している方は、

まずはその責任をとるところがスタート地点です。

 

 

これまで、さんざん相手のせいにしてきた、

自分たちの関係性について

 

「この関係性は、これまでの自分が選択した行動により、出来上がったもの」

 

と、責任を取るということです。

 

 

 

 

 

 

この作業は、ここでサラッと言うほど、

簡単ではないことをミカは知っています。

なぜなら、私もかつて通った道だからです。

 

 

 

自分は、夫にひどいことをしてきた

自分は、思いやりの無い行動をする人間であった

自分は、大人とは言えないくらい、未熟で至らない人間であった

自分は、こんなに齢を重ねているのに、成熟する機会を逸してきた

自分は、オナラを人前でしでかし得る、恥ずかしい人間である

 

 

 

そんな風に、自分の現在地を認めます。

そんな自分に、お手上げします。

 

 

それが私だったのだ、と。

それ以上も、それ以下でもない人間だったのだ、と。

 

 

人によっては、泣くほど恥ずかしく、辛い作業ですけども

そこをあえてやることが、やっとスタート地点なんです。

なので、是非とも勇気を出してほしいと思っています。

 

 

明日に続きます☆

 

 

 

 

 

 

 

今!と決意して10期を逃しても、

次期11期は、来年以降開講予定です。

このタイミングをお見逃しなく☆

 

 

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