自分の言動に責任、持ってる？中立的ぶりっこマウンティングについて(ミカSによる）

＊プロフィール更新しました☆

こんにゃちは。
ミカです。

最近のミカは
ご機嫌妻塾第1期ラストスパートですので、
アンケートを作成しています。

私の役目は、

先代からの怒りを受け継ぎ、
それを解放する役目のある女性をサポートすることです。

そんな女性が増えることで、
日本の親と子の生きる世界はどんどん良くなります。
(断言)

その世界が、私の究極の目標です。
そのためのお仕事と思っています。

その目標を達成するために、私がどんな風に役立てるか、
今後、このご機嫌妻塾を、どんな塾にしたらいいのか、

この第１期の皆さんと詰めてゆけたらいいなと思っています。

＊

んでまあ、それはおいといて。
最近、ミカはTwitter界隈に出没しております。

「出産」についてネガティブな印象のツイートが流れていましたので、

ひょいと拾って、

「出産も妊娠も、面白いよ。幸せな経験だよ」

みたいなことをtweetしましたら

おそらくですけど、「男女平等主義者」の皆様にご反応頂きました。

ポスト・フェミニストとでも言うのでしょうか。

「ダメだこのひと、出産と育児は女の仕事だと思ってる・・・」って

捨て台詞を吐かれたり。。。

いや、えっと。

育児はともかくとして、

出産は女しか出来ません。

っていうね。

興味深きTwitterの世界よ、と言う感じです。

そこまで男女を平等にしたいんでしょうか。
そこまで他人を言い負かしたいのでしょうか。
そこまで人の上に立たないと、生きてゆくのが辛いのでしょうか。

それでね。でね。
ひとつの意見に対してね。
Twitterにおける反応は、以下のようなものだということが分かりました。

① 共感
② 反論
③ いちゃもん

⬆️

この３つは、わりにわかりやすいんですけど

ミカはもうひとつの反応を発見しました。

それは

それは

これ。

④ 中立的ぶりっこマウンティング

はあ？

ミカ、またわけわかんないこと言ってるわ・・・

って、思った？

思った？？

思ったでそ？？

説明しよう！

これはですねえ。
ミカの記事に対して、初めてのクレームが来た時に、

ハッキリと認識したことでございます。

＞＞【自宅出産について思う事】初めての苦情メールを頂きました。ありがとうございます！

まださ、ちょっと前の記事ですから・・・
こう、どこかケンカっぱやさが加味されていますが。
恥ずかしいけど、これもあたいなんだ！(突然の開き直り)

皆さんも、言ったことないですか？

「誰か傷つく人がいるかもしれないから、
そういうことはあんまり言わない方がいいよ」

って。

いや・・・いやいや

それ

よけいなお世話だからね？

って言いた過ぎますよ。

そんな、どこの誰かも知らない人の感情のお世話する前に

人の主張に茶々入れずにはいられない、

ご自分の自信の無さ、

もしくは、

自分自身の薄っぺらさ
をどうにかしたらどうでしょうか。
(ミカS登場)

って感じです。

でもね、大体、本音は違うんですよ。
本音はですね

「私が傷つくから、
もしくは、不愉快になるから、
そういうこと言わないでほしい」

なんです。

でも、多数を味方に付けて、自分の主張の後押しにしたいんですよね。

それくらい、

自信がなかったり

あとは、嫌われるのが怖い。

それと、やはりこれですね。

マウント取りたい。

自信の無さからくる行動ですが。
だから全部同じ意味ではあります。

この手法は、驚くほど蔓延しています。
皆さん、ほぼ無意識に使っています。

以前どこかにも書いたけど、
その昔姑から、「ふつうのお嫁さんはそんなことしないよ！」とかって言われたものです。

でも、ミカにはお見通し☆

「違うでしょ。
おかあさんが、嫌なだけでしょう」

って言い返したものです・・・
知ってる、かわいくないって。知ってます！
それもあたいだったのよ、そうなのよー！(開き直りアゲイン)

ですから、そういうこと言われたら
全部つっこんじゃいますから。

その言い方、めっちゃ無責任っすよ。って。
その言い方、責任放棄してますよ、って。
その言い方、自分の発言に責任持っていませんよ、って。

(どれも同じ意味です)

というわけで、シクヨロです。
今回はそんな、Twitterで得た気付きについて、お送りしました〜。

自分の発言に、責任、とってますか？

☆ご機嫌妻塾第1期、開催中です！
《塾生による、一ヶ月の振り返りご感想をご紹介します〜》

塾の出だし、反省と謙遜禁止！というところでウッ！となりましたね。
それ私のベースですから～！

親に慎み深くあるようにと言われて育ち、
褒め言葉をそのまま受け取るというのはなかなかできないものでした。

途中からなるべく受け取ろうとは思ってたんですけどね。

(中略)

自分が変われば世界が変わる。

成功哲学やスピリチュアル系の本も好きで結構読んでいたので、
断片的には獲得してたのですが
塾に来て、線路が繋がるようにつながったなあという感じ。

その辺に散らばってたトミカのレールが、
なんか電車走れるようになってきたかもという感じ。

本で読んでてもなかなか実地に生かせないと言うか、
その点、今この瞬間に同じ時代を生きているMicaさんが動画で
肉体を持って動いたり喋ったりしてくれているのを見ると、

そして塾生の皆がアウトプットしてくれたり
(大低私のこと！？って感じw) 本当に違いました。
聞いたら答えてくれるし。

大きかったのは境界線ですね。
私境界線って持ててなかったんだなぁ。
女性性の上、12星座中一番感受性と共感力高い魚座だし。
境界線の概念がなかったかもしれない。
相手に過大に要求したり、いつも求めてしまっていた。

ここから先は相手の自由と思ったら
自分の存在を引きずられなくなったと言うか当たり前だけど。

「あたい責められたと思っちゃったのね、大丈夫よ、それ勘違いだから！」とか。

自分で自分のこと嫌いだと辛いなあ四六時中一緒にいるんだから
いつもいの一番に自分の味方でありたいと思っていつつも、
実際にどうやって？How twoみたいな具体例が満載で。

「どうすれば良いのかな？」っていうタイトルの絵本があるんですけど、
あの表紙のクマになったように腕組みして、
皆さんのアウトプットに共感しつつ、頭を傾げています。

共感は得意？なんですけど、
どうしたら良いのかな？っていうのは、
まだまだ皆さんのコメント見て、そうかぁ！そうよねぇ！とか頷いてる感じです。

Micaさんマインドインストールしたら、
自分でも使えるようになるんだねー！と思いながら残りの時間を大切にします。

(以上)

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