夫に対する心境が、いつの間にか変わっていることに
最近気付きますた。

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いえね、

変化したのは、もう

ずいぶん前のことになります。

 

本当に変化するときって、

 

 

ばたん!とひっくり返る、回転扉みたいに

突然ある日を境に、

 

うわ!なにコレ!?

 

って

起こるわけではないんです。



忙しなく通り過ぎていて、気付かなかったけど

ふと目を向けると


いつのまにか

紫に色付いている、
通り道に咲いている、アジサイみたいに

(日本人の方々の、Instaに続々とアップされていた
紫陽花写真を楽しんでいますた。)


 

いつのまにか

そこにある。

いつのまにか、

そうなっていた。

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そんな風に起こります。


まあ、そんなこんなで
自覚したのは、つい最近だったのでした。




ちょっと前にアップされた、この記事。

これ→夫へ不満が爆発する前に!覚えておきたい「魔法のコトバ」5つ

☆リンク先に記事が無いときは、こちらから。



これは、

私が実際に、
夫へお願いした文言が元になっています。

ちょいと、口調がオネエっぽいけどネ。

オリジナルとは違います。

このときは、
にっちもさっちも行かなくなちゃったんです。

吐き出すように、話しました。



豪雨の後の

急な川の流れのように、
止まらない勢いで。


でももし
この記事中にある、
前置きが無かったら

 

 

夫は、いつもそうしていたように

私に対するアドバイスが
止まらなかったことでしょう。


しかし、彼はこのとき
じっと、黙って、耳を傾けてくれたのです。

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そんな夫に対して

私は“とうとう”と

溜まっていた膿(うみ)のようなものを、

搾り出しました。


んで。

 

このとき、たぶん

わたしは分かってしまったのです。



 

あー

 

わたし、

 

「フリ」の優しさで、いんだな。

 

 

って。笑

 

 

 

 

それまでの私は

して欲しいことを、夫が出来なかったり

察してくれなかったりしたら

 


そのたびに、
猛烈に腹を立てていました。

 

 

心の内を、吐露した内容について

アドバイスされようものなら

 

否定された感で、

溺れ死にしそうでした。

 


いやー・・・、激しいし

怖いDESUね。


あは。

 

しかしながら

 

 

わたしの、「欲しい形の愛」は

ついぞ、与えられることは無く。


というか、私が受取拒否し続け・・・

(夫のがんばりを、

全否定していましたからね・・・)



 

それよりも、なによりも

 

 

聞いてるフリ

 

 

で、愛を実感してしまったという。

 

 

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・・・ああ

だから、

 

自分の欲しい愛なんて、
人には期待できないんだ。

 

 

という

前向きな、あきらめ。

 

 

これが、おそらくこのとき

私の脳内に
がちゃり、と

インストールされまして。


以来、なんと

 

 

逆にですね

 

 

欲しい形、以外の行動も


「愛」として、
解釈できるようになりました。




腹の立つアドバイスをしてくるのも、


家に帰れないくらい、忙しいのも


家ではぐうたらして、リラックスするのも

 

 

ぜんぶ、夫の愛です。


私を否定しているわけじゃない。

私の役に立ちたいだけ。

 

忙しく働いているのは

家族を笑顔にしたいから。

 

家でダラダラして何にもしないのは
心からリラックスしているから

心を許しているから。

 

 


・・・。

なんか、このブログ自体がダラダラしてきましたが

まとめると(突然か)



☆人には何にも期待できない。
☆夫には「これをして」と具体的に指示する



ってことですネ。

 

 

記事に、具体的な指示例を書いてあります。

よかったら、読んでみてくださいね〜

 

 

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☆参考記事☆

これ→ 夫へ不満が爆発する前に!覚えておきたい「魔法のコトバ」5つ

☆リンク先に記事が無いときは、こちらから。


これ→幸せな夫婦関係の絶対条件 その2 [男女の違い] 前編

これ→ フキゲン妻の、美味しい立場。


これ→ 夫を悪者にするメリットとは?





mica

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