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時々、思うことがありますが

 

“もらって、使って、アタリマエ”

っていう

 

日本人の骨の髄まで染み込んでいる

(ように見える)

 

 

いわゆる、お客様気質

 

 

サービスがこれだけ多様化していて

提供する側、享受する側・・・

カンタンに言えば

 

 

売る側

 

 

買う側

 

 

の、距離が近い今。

 

 

そのお客様気質は

改めた方がいいですよ、と思います。

 


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どうしてか、というと。

やはりね

贔屓(ひいき)されるお客さんを目指したいですよ。

 

 

私は、ね。

 

 

だから、

 

何かしらのサービスを購入し、

その恩恵を享受したら

 

 

出来るだけ感想は伝えるし

最低でも、お礼は絶対伝えるようにしています。

 

 

意識しなくても、

自然にしていることですけどもね。

 

 

考えても見てくださいネ。

 

 

喉がカラカラの、砂漠の真ん中に

 

コンビニエンス・ストアがあったら

 

お水をゲットしたあとに

めちゃくちゃありがたくて、

お礼を言っちゃうでそ。

 

 

それは

 

無言でお金を渡し、

商品を受け取って

「ありがとうございましたー」っていう棒読みが

去り際の背中にコンと当たって、

地面にポトリと落ちてしまうような。

 

そんなやりとり。

 

そんなやりとりしかできない、

味気ない関係性じゃなく



「ありがとう!売ってくれて!」っていう感動を、

伝える行為です。



提供してくれた側は、

こう言われて、イヤな思いするわけがないです。

 

 

どこにでもあるわけではない。

そこで、その瞬間しか、手に入らないもの・・・。

それが、この手に掴むことが出来た、幸せ。



それに感謝する、ということです。

 

 

そういうことが出来ない人は

おそらく、いいものをゲット出来なくなってくるでしょうね。

 

これから、どんどん。

たぶん。

 

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