ウブドの宿があまりにあんまりだったので、
(蛍はよかったんだけど)
 
突然キャンセルして、
気になっていたサヌールに泊まる事にしました。


超期滞在してたロビナは
その寂れた感じ
田舎くさい空気が好きでしたが
 
ビーチは海藻と岩だらけで、いまいち・・・
 
 
一方、こちら★
サヌールのビーチは、透明です。
 
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浅瀬も広く、子どもが遊ぶには最適。
なぜ、早く来なかったのだろう。
次回はぜったい、サヌールに長期で!!
 
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穏やかな海岸。
 

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小さな魚も、浅瀬で見ることが出来ます。
 
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やどかりを何度も発見しました。

 

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今回の宿が快適過ぎて、
 
 
外に出たがらなかったひとたちですが
一度ビーチに来ると、夢中で遊び出す。
 
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地元のこども達と、ヤドカリ観察。
 
無心で遊ぶ子を眺めるのは、
人生で輝く瞬間のひとつではないでしょうか。


ツマミにしたら、いつまでも飲めそうです。


**

 

バリには

昔から言い伝えられている、ニャイ・ロロ・キドゥルという

海の女神がいます。

 

サヌールは、実はその昔

日本軍が上陸し、戦争の拠点とした場所です。

 

その、戦争賠償金で建ったホテルに、

不思議な事が起きたそうです。


ある日、僧侶がそのホテルを尋ね

ニャイ・ロロ・キドゥルが、部屋を所望していると

オーナーに伝えました。

 

具体的に指定されたその部屋は確かに実在しましたが

オーナーは一笑に伏し、とりあわなかったそうです。

 

 

僧侶は、猶予を与えました。

そしてその猶予期日を過ぎたまさにその日

ホテルで火事が起こったそうです。

 

そしてさらに不思議な事に

僧侶が指定した二部屋は、燃えなかったそう。

死者も出なかったそうです。

 

 

オーナーは反省し、

今ではその二部屋は、ニャイ・ロロ・キドゥル専用の部屋となって

一般客は泊まれないようになっています。

 

 

こんな不思議な話が、

1992年の頃に起きたのです〜。

 

 

ふしぎでそ。

 

 

次回は、その部屋を見学にいきたいと思います。

 

 

サヌール、なんとも

魅力的な街でした。

 

mica
 

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