日曜日、心が千々に乱れる出来事からスタート致しました。


美しく尊敬する子沢山FBFの、

「朝から大暴れしたオカーチャン」の投稿を目にして

心、慰められる・・・私、一人じゃない。

 

でも、究極には1人です。

ハイハイ、知ってますって。

この感情は私だけの大切なもの。

誰とも共有する事は出来ないのです。

 

しかしながら、勇気をもらったのは事実。

やっぱり、同じような境遇の友は、大事ですねえ。

特に私の場合、近くにママ友がいないので。


ひっそりここで、お礼を申し上げておきます。

ありがとう!

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***

いつでも私が腹を立てるのは、

視野が狭くなってる時。


「こうでなければならない」を、

他人が実行しない時。

 

そこのところに、成長が無いのですね。

しかし、子どもは容赦がありません。

 

大きな可能性を持つ彼らは、

私の容量を広げるべく、身体を張って抵抗します。

そんな狭い器には収まらないんだよっ

とでも言いたげに。



時には、無言の反抗だったり。

時には、全く関係のない不満を表明してきたり。

 

 

それは主には、長女子の役目です。

あのひとは、ロックな人なんです・・・

 

そんな長女子の、

初めての反旗。


3歳、小さな女の子が仁王立ちして

口を真一文字に結んで、ぎゅっとこっちを見て

翻る旗を両手で支えてワタシに向かって訴えた姿。

 

今もなお、

ステージが上がる度に、Bad moodになる12歳の今

時折、あの頃の姿が重なって見えます。


そんな頃の話です。

これ→☆ ベテラン先生に「育てるのが大変ですね」と言われた長女【5話】


怒れる、

呆れる、

悲しむ、

傷つく、

お母さん方、おつかれさまです


お母さんは

生んだだけで、偉い。

ご飯つくってるだけで、偉い。

丸くなって眠れる寝床を作ってるだけで、偉い。

 

そんな偉い私たちに、

こども達よ、お世話させてくれて、ありがとう。
何にも出来ないあなたたちは、生きてるだけで、偉いんだよ。
 

 

mica

 


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