潜在意識のことを、
私はいつも意識してます。
あはは！！
意識できないから
潜在意識！矛盾！
一人で笑って、今日も幸せ。
月曜日、無事乗り切りましたかー！
＊＊＊
さて。(突然)
なにやら、学校の宿泊行事があるとかで
その説明会の為に
長女の学校へ顔を出しました。
ところで、私は
根っからの異端母なので
誰かの学校へ行く度に、
「あれはどうなわけ・・・」っていう
感想が溢れ出すのですけども。
今回も、例に漏れず、でしてね。
なんかね、先生がね。
「こういう宿泊行事で、
こうこうこういう風に、死んでしまった女子生徒がいる」
とかいう例を持ち出したわけです。
ええええええええええええ。
って、もうその場で、
そろっと立ち上がって
「ちょっと、所用で。おほほほ」
とか言って、中腰で、小股歩きで逃げ出したいくらい
もーーーー、びっっっっっっっくり
でしたよ。
ちなみに、その説明会は
生徒達も、自分の親の隣で
一緒に聞いていました。
(なんか、そういう説明会だったんですね。
親と子どもセットで聞いてね、みたいな感じ)
「私は、心配するのが仕事です」
って、その先生は言っていました。
ううむ。
リスクを想定して、
回避する現実的な行程を考える。
それって、間違いなく、大人の仕事ですよ。
確かにね。
でもさ。
こども達に、聞かしちゃう？それ。
長女子は、こう言ってました。
なんか、行きたくなくなっちゃうよね…
って。
あたりまえー！！
怖がらせてどうする！
脳内でツッコミの嵐でしたよ。
あー、びっくらしたー 汗汗
って、ふと辺りを見回すと。
そう・・・ひたひたと、迫りくる
私がこの世で最も忌み嫌う
あいつです。ハロウィンの足音が。
学校のデコレーションにも、街中にも
スーパーにだって、点在しています。
＊＊
ここらへんで、もう少し突っ込んで
何故私がこんなにも、
はろうぃんを嫌うのか、
説明したいのですけど。
いいですかね。
あ、興味ない方は、
どうぞどうぞ。中腰じゃなくても、大股でも
堂々と、出口はあちらでございます。
＊＊＊
潜在意識は、バーチャルが分からない。
って、聞いた事がありますか。
戦地から帰ってきた、兵士の心を癒すために
バーチャル・リアリティーの映像かなにかを使って
もう一度戦地に連れて行き
血みどろの、荒れた戦地のイメージを
ウフフアハハって感じの、お花畑だかのイメージに変えちゃう、
という、治療方法があるそうです。
潜在意識を、人為的に
カンチガイさせちゃう、ってことですね。
で、ちゃんと効果があるのだそうです。
っていうことは、ですよ。
世の中の、恐ろしいイメージ。
おぞましい映像。
これ、どんなに遠いところで起きている出来事だとしても
ちゃんと心の中に
鎮座してしまう・・・
ということじゃないですか。
しかもまだまだ、純粋でまっすぐなこども達。
あのひとたちの潜在意識、
ど真ん中に届いちゃいますよ。
CMで繰り返し流れるお菓子だとか、シャンプーだとかも、
小さい子どもは、「お友達」くらい
親しみを感じちゃいますからね。
暴力的な、ゲームだとか
ニュースで流れる、猟奇的な事件だとか
もちろん、ハロウィンの悪魔のイメージも。
(ハロウィンに至っては、
日本はそれほどじゃないかもですけどね。
こっちはフレディみたいのとか、ゾンビとか
ビジュアルが本気で怖いものがあるのです。
趣味が悪すぎて、毎年飽きずに辟易しています)
そういうの、出来れば
子どもに見せたくない・・・と、思いませんか？
私は思います。
ほんっっっっっと、いい迷惑です。
ああいう世界を、
身近に考えて欲しくないんです。
なんか、そういえば
過去にこういうことを書きましたよ。
どうしても、
視界から排除出来ない、としたら
一番身近な、親である私たちが
「あれはおかしい存在なんだからね」って
意見して
こっちの、あったかくて、優しくて、安心な世界
これが本当なんだよ、と
伝える必要があるよなあ、
と思っています。
長女子 にもね
ああいうことは、言わない方がいいよね。
気にしなくても大丈夫だよ。
って、伝えつつ
楽しめるといいね
何が必要？じゃあ買い物はいついく？
などと、楽しい話に変換することを努めました。
そういう暗いものも
ばーんと跳ね返せる人に、育って欲しいものですけどね。
mica
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